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アイス食べすぎ アーメダバード

アーメダバードへはブジ近郊の情報収集をするためにやってきた
ブジ近郊の情報はガイドブックには載っていないんだけど アーメダバードにはとっても詳しくて親切な観光局があるらしいのだ
でも~行ってみたら休みだった!どこにも書いてなかったけど 今日はホリデーなんだそうだ・・・・・ガーン
でも観光局の近くで象が歩いているのを見れちゃった~
こんな街の中の車がビュンビュン走っている道路に 象が歩いているなんて!バスより背が高い~
象使いのおじさんも象も写真を撮っているわたしたちのことなんて全然眼中にない 遠くを見てのっしのっし歩いていった
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アーメダバードとにかく暑い!
わたしたちはリリーフ通り近くに宿を取ったんだけど 天井のファンを回してもまわしてもちっとも涼しく思えない
濡れたままの服を着て風に当ると 気化熱でやっと落ち着く~ほどの暑さ
日中に出歩いたら 本当に病気になっちゃいそう!
てわけでお世話になったのが宿に近くにあったアイスクリーム屋さん 「ハブモール」
サーティーワンみたいに色んな味のアイスをカップやコーンに盛ってもらうことも出来るし(1スクープ約30円~60円)
ジャイアントコーンみたいに包装されたものも売っている
一番安いのはレモンソーダみたいな味のアイスキャンディ「リメチュ」で6ルピー(約12円)
暑くて食欲のないわたしたちにはリッチなミルク風味のものより さっぱりしたアイスキャンディが一番おいしくて 一日に何度も買いに行った
最高で5回食べたかな?
絶対店員さんに顔を覚えられているし「毎回一番安いのしか買わないケチな外人だな~」と思われてそうで恥ずかし~
そういえば中国にいるころもよくアイスキャンディを食べていた
友達に「毎日1元(約15円)のアイスばっかり食べてるよ~」ってメールを送ったら「そんな安いやつ食べて大丈夫なのか?」と心配された
でもさー だって1元のアイスしかないんだもん!日本みたいに100円もするアイス売ってないんだもん!って笑って答えたのを思い出した

グジャラートのターリーはバランスがよくておいしいらしい そこでターリーで有名なお店に行ってきた
ターリーっていうのはインドのカレー定食みたいなもの 
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大きなプレートの上に何種類ものおかず(ほぼカレー味)が少しずつのっているから 一度のご飯でたくさんの味見ができちゃう欲張りご飯
おかずのほかには主食であるチャパティやお米 ヨーグルトや野菜サラダものっかっている
今まで色んなところでターリーを食べてきたけれど 確かにここのターリーは品数も多くて スイーツまで盛られてるし 有名になるのもうなづける
だけどとにかく量が多い!
おかずや主食は少なくなると「もっといかがですか~」と持ってきてくれるんだけど 最初に配られたものだけでもーお腹一杯
なのに周りのインド人はどんどんお代わりしてる・・・・なんであんなに食べれるの?
うちらがインド味に慣れてないから 日本の時みたいにバカバカ食べられないだけなのかなあ なんか悔しい
興味のあるものを手当たり次第食べてみたいのに 最近あっという間にお腹が一杯になってしまうんだよなあ


結局観光局に行くのはめんどくさくなってやめてしまった 暑いんだもの・・・・
情報が無いところでも 行けばなんとかなるだろさ
しかしこの判断 大間違い
情報を仕入れていかなかったために 次の目的地ブジで面倒なことになってしまったのです・・・・・
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by oisiitabi | 2010-03-31 18:24 | インド

ジャイプール

ここには買い物を楽しみにして来たんだけど とにかく日中暑くて出歩く気になれない・・・・・
泊まったホテルは「ホテルパールパレス」 駅から徒歩20分ほどの住宅地の中にあってとっても静か
ダブルの共同シャワーの部屋が350ルピー(約700円) シャワー付きの部屋だと700ルピー
人気の高いホテルらしく 予約なしで泊まれて「ラッキー!」ってうれしかったけれど 立地がちょっと不便だった
徒歩で観光名所に行くのはちょっと無理がある
でも屋上のレストランはおいしいし 居心地がいいし 本棚には日本語の本もあって読書三昧
三日間の滞在で一度もテレビをつけなかったほど
驚いたことにパトリシア・コーンウェルの最新刊?「スカーペッタ」があってうれしかった~☆☆
ゴロゴロ読書して おなかすいたら屋上のレストランでご飯して・・・ってココにこもってしまいそう

でももったいないのでお日様が弱くなる頃には街歩きした
日曜日でお休みの店が多いなか 活気があったのがイスラム街
野菜市場 肉・魚市場 露店の洋服屋台がずらりとならんで大賑わい
久しぶりに肉一本勝負の食堂を見つけた
インドではベジタリアンのほうが多いからなのか 肉や魚売り場はあまり目立たない 
店先をカーテンで覆っているところもある (ハエ対策なのかもしれないけれど)
食堂もピュアベジタリアン!をうたっているところが多い
そんななか店先の大鍋で鶏肉をマサラソースと一緒に炒めたり 大きな鳥モモ肉をどんどん揚げて山積みにしているのを見たら
ひさしぶりにがっつりお肉が食べたくなった☆
彼はマサラチキンが気に入っていたけれど 私はフライドチキンが一番だったな~
最初は持てないほどアツアツで カリッカリのチキン ちょっとマサラ味がついているけれど食べやすい!
ナンとお肉だけ 野菜なしのご飯は中国のウイグル地方を思い出しちゃった
フライドチキン係のおじさん 顔が怖いよー
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by oisiitabi | 2010-03-31 18:21 | インド

国境の村アターリ

アムリトサルはパキスタンとの国境から30キロくらいしか離れていない
この国境で有名なのがインド軍とパキスタン軍が夕方行う国境閉鎖式
街中から観光客を乗せて国境へ向かうジープもあるらしいけど 早い時間からのんびりバスで出かけた

国境の近い村アターリーでバスを下り 村の中を散歩したあと国境へ向かった
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ここから24キロ行くだけでラホール(パキスタン)に行けちゃうのかあ こういうの見るとわくわくしちゃう
畑に挟まれた道路を歩いていくと 同じように国境へ向かって歩いていくグループが幾つもあった
へ~観光客が見るだけじゃなくて 地元の人も「今日は暇だから国境いこ」みたいに出かけるものなのかな
外国人は少しゲートに近い観客席に入れてもらえる こんな制服の兵士が出迎えてくれた
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国境閉鎖式の開始時間が近くなると どんどん団体観光客が入場してきて アムリトサルにこんなに外国人がいたのか!とびっくりするほど
そのうち流れている音楽に合わせて5人ぐらいの女の子が道路に出て踊りだした
そしたらすぐにたくさんの人が集まって大盛り上がり あっという間に30人以上の人が道路の上でダンス!
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インドでよく踊っている男の人は見かけるけど 女の子が踊っているのは初めて見た
女の人もこんなに明るく踊りまくるもんなんやなあ 見ていてこっちまでニコニコ☆

兵士のパフォーマンス(かなり気合の入った行進や掛け声がとても面白い)のあとに 国境のゲートが開かれ 国旗が降ろされた
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ゲートの向こうにパキスタン側の観客が見える 
インド側よりイスラム服が多く 白っぽく見える観客席
わたし達はビザを持っていないからこの国境を越えることができない こんなに近いけど遠いパキスタン!
国境閉鎖式ももちろん面白かったけど わたしにはパキスタンが見れたことが大きかったな
いつか行きたいなパキスタン フンザ行きたいな

国境までの行き方情報☆
アムリトサルの立派なバスターミナルからアターリー村までのバスは1人17ルピー(約35円) 一時間ほどで到着
村から国境まではオートリキシャーで15ルピーほどかかるらしい
アムリトサルまで帰るときは ゲートを出てすぐの屋台が集まっている辺からバスが出ている 1人25ルピー(約50円)
黄金寺院まで送ってもらえるようです
このバスはアターリーまでローカルバスに乗ってくる観光客をターゲットにしているらしく 
「帰りにアムリトサルまで乗るならアターリーから国境までただで送っていくよ~」とのことだった
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by oisiitabi | 2010-03-31 18:18 | インド

ターバンの街アムリトサル

日本人の中でインド人のイメージといえばターバン ターバン巻いてる人がカレーを食べているイメージ
しかし実際インドを歩いてみるとターバン巻いている人は少数派
日差しよけに手ぬぐいサイズの布をくるくる頭に巻きつけている人がいる一方で
シィク教徒の男性は魔法のように頭上に高く布を巻きつけて とっても目立つ
そうか~わたしたちの「インド人=ターバン」っていうのはこのシィク教徒の姿から着ているんだな
私は聞いたことがないんだけど 昔シィク教徒のターバン巻いた歌手が日本で有名だったことがあるらしい(いつ?)
そこから「インド人といえばターバン!」のイメージが一般的になったんだとか

アムリトサルはシィク教の一番大きなお寺があるところ シィク教のお寺のことは「グルドワーラー」というらしい
グワリオールで出会ったシィク教徒のおじさんやそのお寺に興味がわいたので アムリトサルまで行ってみることにした
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列車を降りると さすが! 駅構内を歩き回る色とりどりのターバン
デリーでは黒とか紺色とか地味めなターバンが多かったんだけど アムリトサルはカラフル全開!
赤・黄色・ピンク・紫・緑・オレンジ・白、もちろん紺も黒も・・・・・多分色や巻き方にちゃんと意味があるんだろうなあ
町のあちこちに「ターバンショップ」が並び お客さんで賑わっている
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敬虔なシィク教徒の身だしなみにターバン、櫛、短剣、アゴヒゲ、銀?の腕輪などがあるらしい
もちろん全ての人がこれをきっちり守っているわけじゃないみたいで ターバン巻いていない人もいる
でもこんだけたくさんの人がターバン巻いている中で「ボクは巻きたくないな~」って自由はあるのかな
どういうひとが巻かない生活を選んでいるんだろう
巻かない人は「あいつ あんまりやる気がないぞ」なんて白い目で見られることはないのかな なんてちょっと心配したり

日本で宗教を前面に出して生活している人って白い目で見られがちだし 私も「あの人○○教なんだって~」なんて思われたくない
だけどインドでは「私は熱心なシィク教徒です」って格好で堂々としているし すごいアピール感がある
イスラムを信仰している人は 白い帽子と白い長い服を着て「ムスリムですー」って宣言しているし
熱心なヒンドゥー教徒なら額に白や赤でしるしを付けて歩いている
宗教がこんなに生活の中で重要な世界ってすごいな 日本とは全然大違い
「無宗教です」なんて人の立ち位置はないんじゃないか?って思ってしまう
同じ宗教同士助け合うっていう意味でも それから抜けたら生きていけないんじゃないの?って
でも宗教のせいでインド内でも幾つもの争いがあったわけだし 宗教の是非って・・・・
あるほうがいいのか ないほうがいいのか?
わたし個人としては「要らない」って思うけど どっちがいいのかはよくわかんないや

宗教の是非はともかくとして ターバン巻いた屈強の男たちは結構かっこよかった 誇り高い人たちに見えた
メガネ直しに行ったら「こんなのタダでいいよ」ってお金を受け取ろうとしなかったり
お漬物屋さんのお兄さんが「中に入って写真とっていいよ」なんて招き入れてくれたり
ヒゲモジャだし 目が半開きでなんかとっつきにくいけど 話してみるといい人が多いように思った
「シィク教かっこいいね~☆」とわたしたちは結構気に入って
シィク教のシンボルのキーチェーンとかTシャツとか買い込んでしまった
ステッカー屋さんの幾つかあって 今「ステッカーも買ってこればよかった~」ってちょっと後悔しています
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シィク教の総本山「ゴールデンテンプル」はその名の通り金ぴか!
やっぱりここでも無料のご飯を提供していて 大きなキッチンからはチャパティの焼けるいいニオイが漂ってきた~
お参りが終わるとだれでも手のひらにあまーいインドスイーツをのせてもらえて バラの香りのついた水も飲み放題みたい
金ぴかの建物の周りは大きな池になっていて そこで沐浴している人たちもいた
池の周りは大理石(みたい?な)が敷き詰めてあって 裸足で歩くとひんやりペタペタいい気持ち
建物の陰でのんびり池に移る寺院を眺めている人たちもたくさんいた
家族連れで訪れている人も多いんだけど 寺院内は堅苦しい雰囲気がなくて和やかなのかよかったな~
寺院の入り口にある博物館はすごかった
シィク教徒に向けられた迫害や戦いを描いた絵がたくさん飾ってあって 勇敢さを示すものなんだろうけど
近年の戦いで死んだ人の死んだ顔の写真も壁一面に飾ってあるのには参った・・・それはやりすぎだ~ちょっと気持ち悪くなったよ~
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左のおじさんのターバンはあごひも付き!ちょっと笑っちゃう
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by oisiitabi | 2010-03-26 00:51 | インド

ダージリン シンガリラ尾根トレッキング②

3日目の朝六時半 起きてみてびっくり 少しだけだけど昨晩雪が降ったみたい どうりで寒いわけだ~
尾根の上で吹きっさらしだし なんと言っても3600メートルもあるんだもんなあ
でも意外と高度での辛さは感じないのが不思議なところ
富士山に登ったときはとーってもキツくて 足を一歩踏み出すのにかなり苦労したのに ここではスタスタ歩けちゃう

彼がなかなか起きないので1人で散歩に出かけてみた
歩いているうちにだんだん太陽の光が強くなり 青空がのぞくようになってきた
「もしかして これは!」
どの方向にあるか分からないまま 回りをぐるっと見回してみると「あ!見えた!」
雲のすきまから青空をバックに真っ白けの大きな山が! カンチェンジュンガ!
毎日濃霧だったからヒマラヤを見ること半分あきらめかけていた でも!
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「山はいつだってそこに在る」
私の心にうかんできたのはこんなキザな言葉
今日は霧で見えないかもしれない 明日も雨で見えないかもしれない
でもいつも山はそこにある 見えないからと言って山がどこかへ行ってしまったわけじゃないんだ
見ようと思ったら いつかは見ることができるんだよね あきらめなければね
わたしの 目標に対する姿勢について問われているようにも思う
「あきらめなければ いつか叶うよ きっと」

急いで彼を呼びに行き 一緒に写真を撮った
ロビンさんにも撮ってもらったんだけど あんまり上手く行かなかった
あ lemonさんと一緒に来ればよかったねえ!きっといい写真が撮れたはず☆

丘の上からカンチェンジュンガを眺めていると ちっとも飽きない
このまま待っていたら いつかは全部の雲が晴れて エベレストまで見えたりしないかな?
そんな淡い期待もしながら 冷たい風に吹かれてずっと眺めていた
ううう 名残惜しい
ここにもう一泊して 今日は一日中カンチェンジュンガを眺めていたいくらいだよ・・・

昨晩は雪が降ったというのに 尾根を下りだすと太陽がポカポカ Tシャツでもいけちゃうくらいの陽気
ダージリンのほうが寒いなんてどういうことなんだろ みんなこっちに住めばいいのに!
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お昼休憩したグルドゥンってところが最高にすてきな場所だった
「HIMALAYAN LODGE」っていう宿泊&お食事どころが一軒あるんだけど 日当たりのいいレストランがいい気持ち
きれい好きな奥さんらしく お庭も水場もキッチンもレストランの中も清潔!
お約束のインスタントヌードルも具沢山で2人分かと思っちゃうほどのボリューム☆
沢から引かれた水が常に家の横から流れていて ご飯用の水もそれを使っていた
家の横には小さな小屋の中に薪のかまどがあって しゅんしゅんお鍋が乗っかっているんだけど
低い天井を見上げるとお肉がぶら下がっていて スモークされているの!ああ~なんかステキ
大草原の小さな家の生活みたい☆ ↑こっそりかじってみたらあんまりおいしくなかったけどね
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初めてカルダモンの木を見た 木というよりは草と言ったほうがいいのかなあ
熊笹のような大きな葉の植物が密集しているのが「カルダモン畑」
山の中で生活している人の大事な現金収入になるそうだ
梅の花や真っ赤なシャクナゲが咲いていたり わらびが生えていたり
さっきまで3600メートルにいたのに あっという間に1900メートルまで降りてきちゃった
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最後の晩はシリコラの「GOPARMA HOTEL」に泊った
シリコラっていうのはネパール語で川を意味するらしい その名の通りホテルは大きな川の横にあった
3日目は下りの連続で 右のひざが悲鳴をあげていた 
まさか自分がひざを痛くするなんて!びっくり もう若くないのね・・・ちょっと悲しい 寂しい
台所のかごに山盛りになっていた葉っぱを味見してビックリ 「これ葉ワサビじゃない!?」
ウォーターグラスって言われたけど ネパール語の名前を聞くのを忘れてしまった
そのまま食べてもぴりりとおいしいんだけど ここらへんではこれを炒めて食べるんだって
多めの油でスパイスを炒め その油で葉ワサビを炒める
夕ご飯の時に出してもらったけど ちょっと不思議な味わいでした 生のままのほうがおいしいかも~
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山小屋での朝食は毎日チベタンブレッドを注文
どんなのが出てくるんだろうと楽しみにしていたら 揚げ焼きホットケーキみたいなものだった
はちみつやジャムをつけて甘いチャイと一緒にむしゃむしゃ 朝から甘いものが食べられるなんて幸せ
最初にかじった時ベーキングソーダの香りがしたので発酵させたものではないみたい
てことは簡単だな 日本でもたまにはチベタンブレッドの朝食なんていいなあ

最終日はシリコラから2時間かけてジープ道の通っているふもとの町まで降りた
相変わらずヒザが痛くて ちょっと辛い・・・のんびりのんびり歩く
ジープで4時間ほどかけてダージリンへ戻り 4日間のトレッキング終了!
ああ楽しかった!
山小屋での生活ってすごく興味深いし 面白い しばらく滞在してみたいものだなあ
もしもっと若くて自由だったら1ヶ月くらいヒマラヤにこもって あちこちの山小屋を渡り歩いてみたりしたいなあなんて思ってしまった
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by oisiitabi | 2010-03-16 19:56 | インド

ダージリン シンガリラ尾根トレッキング① 

ダージリンへ来た目的は「ヒマラヤを見ながら紅茶を飲む」だったんだけど 残念ながら連日の霧で達成できず
でも少しでもヒマラヤに近づこうと 4日間の「シンガリラ尾根トレッキング」に出かけてきた!

いくつかのツアー会社を回ってみたんだけど 会社で頼むと1人1日1000~1300ルピー(2000~2600円ほど)かかる
ガイド・ホテル・ご飯・水・送り迎え 全て込み☆とのことだったけどちょっと高いなあ・・・二人だけで行けないものかな
しかし現在シンガリラ尾根は国立公園になっていて 旅行者だけではトレッキングはできないそうだ
そこで観光案内所の方に紹介されたロビンさんという日本語(勉強中)のガイドさんと約束して 朝7時に出発!
まずはジープでマナバンジャンへ向かい 国立公園事務所で旅行者登録をして 歩き出したのは10時半頃

ダージリンは毎日霧ばかりで 山の上はさぞ寒いだろうとダウンジャケットをレンタルしてきたのに
マナバンジャンは太陽がポカポカ射して 汗だくになるほど 「わたしたちもしかして無駄なレンタルしちゃった?」
のっけからきつい上り坂 二人とも開始30分でヒーヒー言い出す
ロビンさんがいるからなんとか頑張って登ったけれど もし二人だけだったらすぐに中止してダージリンに引き返していたかも
歩いているときは邪魔っけなダウンジャケットだけど 意外なことに休憩のときに大活躍
途中から濃霧になり 止まると体が冷えて「うー寒い」 ジャケットなしでは震えてしまうほどの山小屋の寒さでした
お昼休憩は12時ごろラミグラ(売店も兼ねた山小屋が3軒ほど並んでいた)でとった
スープヌードルをお願いしたら 出てきたのはインスタントヌードル!でびっくりしたんだけど
山の中で食べる化学調味料たっぷりの味がはなんか懐かしくてしょうがない 「うまいよ~」
チキンラーメンみたいだった♪
このインスタントラーメンが気に入って トレッキング中お昼は毎回これを食べたんだけど
タマネギやトマト(!)を刻んで入れてくれて 味付けも袋スープだけじゃなくて なんか独自の調味料を入れてくれる
チリパウダーが入っていたり こしょうが強かったり
どこも多分同じブランドのラーメンなんだけど 山小屋オリジナルの味で楽しかった~
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11キロ歩いて 1日目の晩はトゥンリンの山小屋で宿泊 到着したのは午後3時頃
トレッキングってもっと強行軍でがしがし歩くのかと思っていたけれど まだ余力の残っているいい感じなうちに到着
へえけっこう簡単なものなんだなあ
泊ったのは「SHIKHAR LODGE」 観光案内所のキショールさんおすすめの宿
400、300ルピーと部屋はいくつもあったけれど わたし達は200ルピー(約400円)の部屋にした
寝るだけだもん 寒すぎてシャワーなんて使う気にもなれないし あっても無駄だ~
トレッキングで訪れた山小屋のキッチンはどれも薪かまど 
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かまどには灰?がきれいに塗ってあって 古びているんだけどなんだか清潔感がある
長年燃やされた薪のせいで天井やかまどの周りが真っ黒に燻されているところも なんかステキだー
寒い山小屋の中でキッチンは唯一常に火が燃やされているところ 
火の回りには人間だけじゃなくて猫や犬も集まって みんなで暖を取っている
わたしには薪を燃やすこと自体がとっても珍しくて 火を見ているだけで楽しい
夜ご飯まで何時間も火のそばにいて うちわであおいでみたり ふーふー吹いてみたり飽きないです
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トレッキング2日目はトゥンリンからサンダクプルへ19キロの道のり
今までの人生で一日に19キロも歩いたことあったっけ? しかも山道・・・歩けるのか?
多少不安を抱えつつ朝8時に出発~今日も相変わらずの濃霧・・・まつげやまゆげに水滴が溜まるほど
この日の上りもきつかった~彼は「ギブアップ!ブレイク!」の連続 大変そうだった
早めに出発したこともあって 今日も午後3時には山小屋に到着
政府の山小屋らしくて2人で105ルピーと格安なベット代でした
昨日は山小屋に到着したあと近くを散歩する元気があったけれど 今日は格別寒いこともあって部屋に閉じこもる
おじさんが薪ストーブを用意してくれたのでロビンさんとわたし達2人でストーブの番をする
というか寒すぎてストーブから離れる気になれない
8時の夕ご飯まで 延々5時間もストーブにひっついておしゃべりしてた
山小屋の時間って不思議だなあ
いつもなら日記を書いたり パソコンで遊んだり テレビを見ている時間なのに
火を囲んでただおしゃべりしているだけで 時間て楽しく過ごせるものなんやなあ
ロビンさんが日本語勉強中なせいもあって 日本語を教えたり 英語を教えてもらったり 話題が尽きない

お腹をグーグー言わせて台所に移動すると わたしたちを待っていたのはネパール風のご飯
さすがにモモはないけれど ネパール風のダル(豆のスープ)とじゃがいも煮込み 白いご飯 チャイ
おかずはたったの二つなんだけど ここのダルとジャガイモがおいしすぎて参った・・・・
インドのダル(豆スープ)は塩気がきつくて マサラもよく効いていて ちょっと苦手なんだけど
ネパール風のダルって不思議なことになんかホワイトシチューみたいな味がするの 
どうしてだかわからないけど動物のだしが効いているような感じがする どうやって味付けしてあるんだろう
ジャガイモの煮込みも同じように動物性のコクのある味付けがしてあって(でももちろん肉は入っていない)・・・ウマイ
少なくなると何度も付け足してくれるから ダルもジャガイモもお代わりして食べまくっちゃった!
あーおばさん あなたの作るダルはインド大陸最高だよー!幸せ~☆
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トレッキング2日目がちょうどホーリーというお祭りの日
主にヒンドゥー教徒が祝うものらしく ネパール系の人は全然だけど この国境警備隊のおじさんが山奥で「独りホーリー」で盛り上がっていた
事務所では縁起物のスイーツをふるまってくれました☆
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by oisiitabi | 2010-03-16 19:51 | インド

ダージリンのおいしいネパールご飯

あんまりよく知らないまま来てしまったんだけど ダージリンにはネパール系の人がたくさんいる
ネパール系というのかな チベット系というのかな
昔からたくさんの人たちが移住してきていたのだそうだ
なんとなくチベット動乱の難民かななんて考えていたわたしは大間違い
顔立ちがチベット系でもサリーを着ていたり 額に赤い飾りをつけていたりする人も多くて
ヒンドゥー教徒なのか チベット仏教徒なのか どっちなんだろうなあ
ただ服装や習慣だけがインド化しているのか 改宗してほんとうにヒンドゥー教徒になっているのか なんだかとっても興味がわく
もし改宗しているとしたら やっぱりチベット仏教徒として生きていくのはめんどくさいとかあるのかな
まあ どちらにしても 日本人と同じようなモンゴロイドの顔がサリーやビンディを付けて歩いているのは
ちょっと不思議な感じがしました

チベット・ネパール系住民が多いということで お店のメニューに並ぶのがモモとかトゥクパ
モモは蒸し餃子 トゥクパはネパール風ラーメンとでも言うのかな
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偶然入ったペナンレストランのモモがとーってもおいしかった
久しぶりに食べた豚肉のせいなのか ピリッと効いたショウガのせいか
一皿に10個くらい載ったモモはあっという間におなかの中に
揚げたモモと食べ比べてみたけれど 軍配は蒸しモモに!
揚げたモモももちろんおいしいけれど 蒸したモモのほうがすっきりぱくぱく食べやすい☆
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でもマイベストモモはジープが休憩した時に食べた 小さな峠の小屋のモモ
おばさんが日向ぼっこしながら次々にモモを包んでいき 娘さんが次々に蒸していく
野菜だけのシンプルなモモなんだけど タマネギのコクなのか なんか脂も一緒に包んであるのか
野菜だけとは思えないほどの食べ応え ウマイー・・・・・
一皿をあっという間に食べ終わって ジープが出発するのを待ってたんだけど 
あんまりにもおいしくて「やっぱりもう一皿食べたいー!」と彼にお願いして 笑われながら注文
しかもお値段なんと一皿10ルピー(20円) 安すぎて食べた気になれないよ~

トゥクパはスープヌードルと表記してあるレストランも多くて 
その名の通りたっぷりのスープの中に麺と野菜の細切りがたっぷり入っている
店によってスープの味は違うんだけど マサラだったりスパイス効きすぎなこともなくやさしい味わい
ちょっとパクチーが強めのところはあったかな
でもマサラ味じゃないものを食べるとやっぱり和みますわ~
ついでに体もあったまるし☆
こちらもお値段格安 一杯20ルピー(40円ほど)

もちろんダージリンティも飲んできたよ~♪
霧だらけで眺望なんて望むべくもなかったけれど 
サンルームの中でポットから何杯もお代わりして 紅茶とケーキをのんびり楽しんだ
久しぶりにアップルパイとかチョコドーナツとか洋風なデザートを食べれたのもうれしかったな~
ダージリンはもともとイギリスの避暑地だったせいか 洋風のお菓子やパンを売っている店も多い
気に入ったのが直径10センチほどのフルーツケーキ・プレーンケーキ
ちょっとバターをけちってぱさついたマドレーヌみたいな味なんだけど 
高さも10センチくらいあるから食べ応えがあるし やっぱり安い25ルピー(50円ほど)
朝ご飯やおやつにぴったり♪
コルネみたいな「クリームロール」もよく売ってた
日本のコルネより3倍くらい固いパイ生地でこってりしたクリームを巻いてある
これは彼が気に入っていました

予想はしていたんだけど ダージリンとにかく寒い・・・・ちっとも陽が射さないから洗濯物が2日たっても乾かないのは参った~
お湯の出るバスルームだったんだけど 寒すぎてはだかんぼでシャワー浴びるのは勇気が要る
何日もちゃんと体を洗わなかったから また垢まみれ夫婦になってしまいました
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by oisiitabi | 2010-03-16 19:46 | インド

バラナシからダージリンへ

バラナシでチケットを購入するなら「ZEE TRAVEL」がおすすめ
ダージリン行きのチケットを購入した後 飛行機のチケットも調べてもらったんだけど
「たくさん時間使わせてごめんなさい」て言ったら「いいんですよ 僕の仕事ですから」って
やさしいおじさんでした
店はベンガルトラ沿い ソナさんに紹介してもらいました

夜9時半出発のダージリン行き列車は やっぱり大幅に遅れて深夜2時過ぎにやってきた
何年も前の「地球の歩き方」に
・最近は以前ほど列車は遅れなくなっている
・たとえ遅れても頑張って最終的には遅れを取り戻す なんて書いてあるけれど なんのなんの
わたしがインド入りして約2ヶ月 遅れなかった電車なんて一本もない 4・5時間遅れるのは当たり前
6時間程度の距離ならバスのほうが便利なこともある
でも移動時間中ごろごろしたり 歩き回れるのが列車の魅力 車内販売もたくさん来るし☆

ムガルサライ駅でダージリン行きの列車を待っていたら 物乞いの子供たちに取り囲まれた
「なんにもあげないよ~」とこちょこちょして遊んでいるうちに 周りの人が増えてきた
はじめは 指遊びやおちゃらかみたいなことをしてケタケタ笑っていたんだけど
しばらくすると一人の男の子(15歳くらいかな)が「あなたはクリスチャンですか?」としきりに聞いてくる
「いいえ 仏教徒だよ(ううむ 心もとないけど とりあえず仏教徒と言っておく)」と答えると
「ボクはクリスチャンです」と胸の前で何度も十字を切って見せてくれる
インドってヒンドゥー教徒の人が多いし 駅の中で暮らしているような子がクリスチャンだなんて珍しい
そうこうしているうちに集まっている子がみんなで賛美歌を歌いだした
誰が教えたんだろう
もしかして宣教師がここらへんに来たのかな さっきの男の子は改宗した子なのかもしれない
持っていたペンでみんなの手のひらに十字架を書いてあげたら大喜び
次はこどもたちがわたしたちの手のひらにお花や自分の名前を書いてくれた
うさぎの絵を描いたら「バーブー!」って言ってまた大喜び どういう意味かな?うさぎかな
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↑左から二人目の男の子がクリスチャンだという子

そのうち時間も遅くなってきて子供たちは寝る体制に ベットも枕もない 駅の構内で大きな布をかぶって丸まるだけ
でも仲間やお母さんらしき人と寄り添って寝る姿はすこしだけ暖かい風景に見えた

子供たちと遊んでからわたし達は隣のプラットホームに移り 列車が来るのを待っていた
列車が出発したのが深夜2時だから 5時間近くも待っていたことになる
2時少し前にさっき遊んだ子供の一人が 嬉しそうに手の十字架を見せながら近づいてきて
プラットホームの向こうを指差しながら何か言ってきた
「うん さっきは楽しかったね ここで待ってるんだよ」とか適当に答えて別れたんだけど
後から気づくと 列車が到着する直前に「プラットフォームが変更になる」とアナウンスがあった
あの子はそれを教えに来てくれたんだ
わたし達が乗る電車を覚えていてくれて ずっと気に掛けていてくれたのかもしれない・・・・
まさかあなたたちに親切にしてもらうなんてね
どうもありがとう 
元気に大きくなるんだよ!

一つ笑っちゃう話もあった
わたし達がバラナシのメグカフェで作ってもらった 列車の中で食べるつもりだったサラダ巻き
列車がちっとも来ないからお腹空いちゃって 12時頃広げていたら さっき遊んだ子がやってきた
みんながにこにこ楽しそうな中で この女の子だけは足を引きずって無表情 不思議な子
この子が何度もわたしたちの近くへきて「なんかちょうだい ちょうだい」と主張する
わたしたちが食べているお寿司を見ているから
「これジャパニーズフードよ あなたにはおいしいとは思えないんだけどな~」と言ってみたけど
どうしても食べたそうなので 一個あげたら
パクっとかじった途端 海苔がびよーんて伸びて口から垂れ下がり 「ナニコレー!」って顔になっていた
きっと海苔にもビックrリだろうし お米が酸っぱいなんて初めてに違いない
せっかくもらったご飯だけど きっとおいしくないんだろうなって大笑いだった
 
今回の列車は初めてスリーパークラスに乗ってみた
今まではAC付きの寝台を取っていたんだけど スリーパーはACなし
ダージリンは涼しいからACなんて要るとは思えないし 乗車賃も半額以下
「節約だ~☆」なんて喜んでいたんだけど 列車に乗り込んだ途端後悔した
車内に足を踏み入れた途端 すごい密度の体臭とトイレ臭に襲われた
わたしたちの寝台にはもちろん知らない人が寝ているし 通路も荷物だらけでキッチキチ
寝ている人を起こして席を替わってもらい「クッサー!」って思いながら眠りについた
目が覚めたのが朝8時 もう車内は人の熱気がムンムン
私が起きるとすぐに座席がたたまれ 椅子席に変えられてしまった
もーここからが最悪だった
本来なら6人で使用するはずの座席に なぜだか10人ぐらい人が集まってギューギュー詰め
この人たちは絶対タダ乗りとみた 寝台数以上にチケットがあるわけがない
なんでチケット代ちゃんと払っているのにタダ乗りする人と席を分け合わなくちゃいけないのよ!
おまけに同席したのはシッキムへ帰るお酒大好きのおっさんたち 紙袋に隠した酒瓶を回しながら大騒ぎ
インドではあまりアルコールは一般的ではないんだけど シッキムでは別らしい
政府の政策でとっても酒が安い地域らしく アル中の人が多いんだって
そのせいかどうなのか まーこの人たちの飲みっぷりときたら・・・・
ギューギュー詰めで密着したおじさんの体温が熱い・・・酒臭い・・・・
しきりに話しかけてくる人がいて最初は愛想良く応対していたんだけど だんだんしつこくなってきて閉口
「マダム ランチはどうだった?もっとスパイシーが好き?もっとスパイス抜きが好き?」とか
「なんでショールをかぶっているんだ?ムスリムなのか?」とか
↑これはあんたがしゃべりかけてくるのがうっとおしいから 寝たふりをするためだよ!
最終的にはダンナに「金貸してくれ すぐ返すから」と言ったらしい
あー!もうだめ ガマンできん ほんと限界
基本お人好しで 他人に嫌われたくなくて いい顔しいの私なのに ヤツの話には「無視」で対抗
そうしたら今度はダンナに「ワイフは怒っているのか?どうしてほしいんだ?」って何度も聞いている
あーキモイー!キモ過ぎるー!
AC無しが思ったよりきつくて汗かくし おっさんはしつこいし 座席は狭いし
列車を降りたら胃がおかしくなってぶっ倒れるかと思った
あーもう絶対スリーパークラスは乗らないぞ!
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左側が問題のしつこいおっさん おっさんというにはちょっと若いか
右の人はヤツの仲間なんだけど 日本人にそっくりで驚いた シッキムの人は顔立ちが日本人にそっくりなんだって 
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by oisiitabi | 2010-03-06 22:24 | インド

バラナシ ハブラシ スバラシー!

オールチャーからボーパールへ向かう列車に乗った途端 彼が言った
「もう一回バラナシへ行きたい」
???
なぬー!まったく反対方向じゃん もっと早く言ってくれたらオールチャーから直行できたのに!
というわけで次の目的地は二度目のバラナシ 
ボーパールにいる間に 「せっかくだからダージリンに行ってヒマラヤ見たいね」という話になり
寒いダージリンに行く前においしい日本食食べてちょっと元気出そう♪って目論みもあり

二度目のバラナシで楽しみにしていたのが「メグカフェ」と「ソナショップ」
どちらも前回行くことができなかった心残りポイント
メグカフェは日本人女性がやっている小さなカフェ インドにいるとは思えないきれいでおしゃれな店内☆
親子丼・かき揚げ丼・ナスの煮物・だし巻き卵・ほうれんそうの胡麻和え・お好み焼・お味噌汁~♪
お手伝いの地元の男の子(12歳くらい?)がそろーりそろーり持ってきてくれる大盛りのお味噌汁が幸せ
お好み焼きの上にかかったとろーり甘い日本のソースが幸せ
かき揚げ丼のつゆのだしの味が幸せ・・・・・・
メグさんの細やかな心づかいもすごいって思った
料理を注文してから 近くの店に忘れ物をしたことに気づいてあわてて取りに走ったんだけど
私が戻る前に注文した料理が出てしまった
そうしたらメグさんは「ではもう少しあとにしましょう」って 料理をひいてくれたんだって
私が戻ってから熱々のお味噌汁が出てきてうれしかったなあ・・・満席で忙しいはずなのに 店全部が見えててすごいと思った

去年6月に日本を出てから 割高の「本物日本食」に手を出す機会ってほとんどなかったし
中国・ベトナム・ラオス・タイ・マレーシア・フィリピンはあまり違和感なくご飯が食べられた
でもインドは違う スパイスたっぷりのマサラ料理はおいしいけれど やっぱり違和感がある
アジアを離れちゃったなっていう感じがする
久々の日本食でまたマサラに立ち向かう元気がでたぞ☆
最後に行ったときは列車の中で食べられるようにサラダ太巻きも注文☆これもおいしかったー

ソナショップは別名?「ソナの何でも屋」ってゆって日本人に有名なお店なんだって
店内に大量に本があって1日10ルピー(20円)で借りられるってことでわくわくしながら行ってみた
うん ほんとうにたくさん本があった
でも もしかしたら☆と期待していた村上春樹の「1Q84」はなかったのとレンタル代が20ルピーに値上がりしてた~

村上春樹の「1Q84」は日本を出る直前に出版されて 読めないまま旅行に出てしまった
このまえとうとうアーグラーで宿の本棚においてあるのを発見して大興奮したんだけど
よく見たらハングルだった・・・・・諦めきれず本を開いてみたけれどやっぱりハングルは読めんかった
あー「1Q84」読みたいよー!日本に帰るお楽しみだな

今回の私のバラナシの目的は読書と日本食なので 毎日3冊本を借りた
「何でも見てやろう」
「深夜特急 旅ノート」
「陰日向に咲く」
「アルケミスト」
「ホテルアジアの眠れない夜」 もう一冊蔵前仁一さんの本読んだけど題名忘れた・・
「アルケミスト」って前から気になっていたんだけど 私にはイマイチだったな~
「何でも見てやろう」もちょっと?だった わたしにはやっぱり深夜特急が断トツで面白い
図書館だと「面白くなくてもいいからとりあえず借りてみよう」ってチャレンジできるけれど
ここではお金がかかってるからそんなわけにはいかない!本棚を眺める私は超真剣でした
ソナさんはインド人なんだけど 奥さんが日本人
鼻がぐずぐずのわたしに親切に近くの薬局を案内してくださってありがたかった
インドにいるのに「ここは日本か!」ってくらいのかわいい日本人らしい女性でした☆感謝

さてさてガンジス沿いを散歩していると たくさんの客引きに声を掛けられる
前回「やられた~」って思ったのが「バラナシ ハブラシー!」って声掛け
思わず笑ってしまって 日本人ってばれちゃう仕組みかな?
客引きは「ボートに乗らない?安いよ」ってのがほとんどなんだけど
たまに「両替してくれ~」って子供がやってくる 手には100円玉
多分日本人にチップでもらったけれど 使えずに困ってるんだろうね
50ルピーと交換してあげたんだけど 別れ際に大きな声で「バラナシ ハブラシー!」って逆襲してみた
そしたら なんと!
「バラナシ ハブラシ スバラシー!」ってさらにロングバージョンになって返されたの くやしー!
でもやっぱり笑ってしまった 誰が考えたんだろ
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お昼寝サドゥー?
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by oisiitabi | 2010-03-06 22:21 | インド

ビンベトカ(ビームトベイカー)

ボーパール二つ目の観光は世界遺産のビンベトカ
世界遺産だなんて着いてみるまで知らなかった
というか 着いて世界遺産のマークの看板を見ても「ほんとなのー??」って信じられなかったんだけど
帰ってからネットで調べてみたら本当に世界遺産に登録されていた
疑ってすみません
でもそんなに大規模な感じでもないし 世界遺産認定の基準てどうなってんのかな~

ボーパールからビンベトカへ行くのはちょっと大変だった
50キロほど離れているのでタクシーチャーターがベストらしいんだけど
1日チャーター料1700円ほどを惜しんで ローカルバスで向かってみる

バスの中で「わたしたちはビンベトカへ行きたいんだ!」とアピールすると
「おお ビンベトカか!」と反応があるので 地元の人にもそれなりに有名な遺跡らしい
でもほんとうにその近くで下ろしてもらえるのか心配で心配でドキドキ
1時間ほどで着くって思っていたけど 2時間近くかかりまたドキドキしだした頃
「ビンベトカだよ!ここで降りて~」と親切に声を掛けてもらった
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道路をまたいでこんな大きな看板も出ているから わかりやすい☆
標識に従って(3キロ!)歩いていくと 入場料を集める小屋があった
ガイドブックよりだいぶ値上がりしていて1人100ルピー(約200円)

バスを降りて約1時間 くねくねの坂道を登った先にやっとこさ!ビンベトカ遺跡が見えてきた
山の上に急に大きな岩があって その根元あたりにたくさんの洞窟住居跡や洞窟壁画がある
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洞窟というよりは大きな岩がいくつも重なったすきまを住居にしていたという感じかな
入り口ちかくにはレーザーポインターを持ったガイドおじさんがいた
断ってしまったけれど 自分で見ても結構面白かったので 
ガイドさんにいろいろ教えてもらったら もっと深いところまでわかって楽しかったかもとちょっと後悔
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これが一番有名な壁画らしい 大きな動物に人間が突っつかれていてコミカル
赤い色が多く使われているんだけど これは周辺に生えている木の葉から作る色だそうだ
葉っぱをもむと赤い色が出る木が生えているんだって
古いものは1万2000年前の絵もあるらしい
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バスへ向かう帰り道 行きと同じ道を通るのもつまんないので 途中からショートカットしてみたら
入場料小屋を回避して バス道路まで出れてしまった
しかもその途中の岩場にも古代の壁画を発見!ちょっと興奮
岩にナンバーが打ってあったから もちろんもう学者さんがチェック済みだとは思うけれど
普通の人が見に来ないところにもまだまだ壁画があるんだな~隠れ壁画を発見できてうれし☆
さて入場料小屋を回避して外に出れてしまうと言うことは 入場料払わなくても壁画見れちゃうってことじゃん!
チャレンジャーさんはバスを降りてから 5分ほど歩いて右手の村へ入ってください
その村を越えて岩の丘を上がっていくと あーらら!ビンベトカです♪
イヒヒ
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by oisiitabi | 2010-03-06 20:50 | インド


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