カテゴリ:中国( 33 )

河口 2009年9月6-8日

明から河口へ向かうバス、一日5本くらいあるなかでなぜかダントツに安いのが10時半出発便。
前日に窓口で購入すると、座号が1番と2番だった
なんで安いのに 早いのに 希望者がうちらだけなんだろう?
人気ないのかな?めっちゃスピード出して危険だからさすがの中国人も敬遠してるとか??
次の日なんとなく不安になりながらバスに乗り込んでみたら 別に心配することもなく普通にお客さんがいた
でも!
問題はそこではなかったのです~最後の最後「さすが中国!」とのけぞってしまう事件が

私たちの斜め前に座っていたのが60歳くらいの老夫婦 
股割れパンツを穿いた1歳くらいの赤ちゃんを おばあさんが抱っこして座っていた

ところで 股割れパンツって知ってますか?中国でしか見かけないだろうこの不思議なパンツ
1歳から3歳くらいまでのおむつトレーニング中の子供が穿いている
トイレがしたくなったら パンツを脱がなくてもすぐに用が足せるように股の間に切れ目が入っている
そのパンツの下にはおむつや下着はもちろん穿いていない
庭先や歩道で用を足させているのはまだいい というか もうそれには慣れた
でもウルムチの博物館で見かけた母親は なんと!
博物館の展示物の前で きれいなタイル張りの床の上におしっこさせていたのだ 
それを見たときかなりショッキングだったけれど 中国の最後の最後もっとすごいもの見てしまった

それは・・・
なんと前述の老夫婦 バスの通路で赤ちゃんにおしっこさせたの!
オエ~ありえない・・・・・
おばあさんはすぐにティッシュ出して拭いて 窓からポイポ~イ
それからはもうそのおばあさんのことは見ないようにしていた・・・けれど
しばらくしてまた赤ちゃん通路でトイレのポーズをさせられている・・・・・と!?
なんてこったい 今度はうんこ?まさかのまさかバスの車内で 通路にうんこさせちゃうの?????
ニオイのせいだけじゃない 私たち二人とも本当に気分が悪くなった・・・
あげくおばあさんティッシュでうんこぬぐって 残った水分を足でごしごしのばしていた

中国人のマナーの悪さの一因についてこんな理由を読んだことがある
それは「文化大革命で大事な時期にちゃんと学校で教育を受けられなかったから」だとか
頷ける気もする
確かに若者よりも 老人のほうがマナーが悪いように見える
でも 行列に割り込まない とか 所構わずタンを吐かない とかそんなマナーって学校で習うものなのか?
家族の中で学べるレベルのマナーのような気がするけどなあ これも「国民性」なのかねぇ

9月5日 3ヶ月過ごした中国といよいよお別れの日!
3ヶ月もいるとさすがに私たちの中国語も語彙が増えて ちょっとした会話も出来るようになってくる
ここの宿の主人もそうだったんだけど 中国人に向かって中国語で話すと「なんで中国語が話せるんだ?どこで勉強したんだ?」って毎回聞かれる
その度に「日本にいるときにラジオを聴いて勉強しました」と答える
どうして毎回「なんで中国語が話せるの?」って驚かれるんだろう?って疑問だったんだけど 
もし日本語を話せる外国人に出会ったら「なんで日本語話せるの?」って聞いてしまうよな?
それと同じか~
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3ヶ月過ごした中国もこれで終わりか~大好きな空芯菜の炒め物ともさよならだな~
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by oisiitabi | 2009-12-02 13:44 | 中国

麗江 2009年8月31-9月2日

シャングリラを出て4時間少々で麗江に到着。長距離ターミナルに着くかと思っていたら、街の北側の高速バスターミナルだった。
古城エリアへ向かう途中、今期初の「栗」を発見!手に取るとアツアツ~!味は天津甘栗をあっさりさせた感じ。
500グラムで12元だったかな?宿を探しながらほとんど食べちゃうくらいおいしかった♪
熱いうちがおいしいかと思ったけど、翌朝残った栗も同じくらいおいしかった
客引きのおばあちゃんに連れられてチェックイン、トイレ・シャワー付で50元
洗濯を済ませて、お目当ての「過橋米線」を探しに行く
思ったより値段が高い、最初の店は16元
「こんなに高いものなの?古城内だからかな~」
古城を出て見つけたお店で8元のを頼んでみるが、お椀が無駄に大きくて大味。。。塩気が足りない
彼の頼んだナスのぶっかけご飯もイマイチ。。。ってことは店の選択に失敗したわけか。。。
「ほんとに過橋米線ておいしいのかな~??また違う店で食べてみないと」
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手頃なのが見つからないので、翌昼は古城内で「砂鍋米線」を頼んでみた
これが大正解~☆
赤が濃い目の合わせ味噌を思わせるベースに生姜・にんにく・ねぎが効いたスープ 麺は柔らかめ、スパゲティくらいの太さ
量もけっこうあって、これで8元はお得♪
気に入ってその晩も違う店で砂鍋米線食べたけど、ここはイマイチ。。。あっさりすぎる
店によって同じ砂鍋米線でも全然味が違うのです

長距離バスターミナルに昆明行きの切符を買いに行く途中で、市場を発見
歴史のある古い市場らしく1920年代に撮影した当時の市場の写真の看板があった
今でもかなりにぎわっていて、面白い!
青い民族衣装や、背中に背負うカゴ、銅細工など他にはないものがたくさんあった
心引かれたのはまた小さな鈴☆
民族衣装を着たおばあさんがニコニコしながら「要るかぁい?」って声をかけてくれたのがうれしかった♪

泊まった宿の家族も面白かった
フロントの横でご飯作って食事してるから、横を通ると「ご飯たべた?ちょっとこれ食べてごらんよ」て強引に味見させてくれた
「マントウだよ」って言われて味見したら、どうみても「揚げパン」だったけど?
中庭でネットしてたら「無線ランのパスワード知ってる?」って画面のぞきこんできたり
おっさんは午前中は熱心に掃除して、あとはずっとネットゲームしてたな~
客引きは主におばあちゃんの仕事みたい
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by oisiitabi | 2009-12-02 13:32 | 中国

香格里拉・シャングリラ 2009年8月30-31日

朝まだ暗いうちに稲城の宿を出る
まだ星が出てる!真っ暗で懐中電灯の明かりが頼り
バスターミナルの横で朝食、野菜の包子・お粥・ゆで卵→6元
「ネチネチの包子やな~」
言われてみるとほんとにネチネチ、皮のフワフワ感が少ない でも火はちゃんと通ってるしな
隣のおじさんが「ゆで卵もう一個ちょうだい!」って頼んでるのを聞いて 思わず私も「ゆで卵ください!」

中国で朝食付の宿に泊まると、朝食のときゆで卵が必ず1つだけ付く
残念なのが塩がないこと
頼めばあるんだろうけど、めんどくさいのでそのまま食べる
何度も塩なしのゆで卵食べていたら、だんだん慣れてきた
塩なしでもなんだかおいしく思えるようになってきた♪

バスは6時にシャングリラに向けて出発、予定では7時間くらいかかるそうだ
日が出てくるとだんだん車内が暖まってきた 日差しが暑いくらいだ
郷城で何人かの旅行者を拾って、5時間近く走った頃
落石の横を通り抜けようとして「ガリガリガリ!」
うわ~なんかすごく嫌な音・・・
???バスの後ろのタイヤが斜めに曲がってる???
どうも無理に石を超えてシャフトが曲がってしまったらしい
「こんなんで走れるの?もう代わりのバス呼ぶしかないでしょ~~!」って話してたんだけど
1時間近く運転手と乗客が奮闘、曲がったシャフトに丸太を突っ込んでなんとか走れるようになってしまった
でももちろん全力は出ないので のろのろのろのろ
そのうちタイヤと車体が干渉してタイヤがパンク!
何キロか走ると車体にかませた丸太がずれるので、停車して修理
この繰り返しで、なんとシャングリラ到着が夜10時~
7時間のつもりが、うっかり16時間もかかりました
でも16時間頑張りぬいた運転手カッコよかった
バスを降りた後「お疲れ様でした!」って声かけたら「済みませんでしたね~」って。
バスが故障したのは彼の運転が悪いからなんだけど 運転手の奮闘ぶりを見てたら全然怒る気なんて起きなかった
なんなら食事ごちそうして ねぎらいたいくらいだった
現に20元を彼に渡しているおばさんがいた
あれはチップだったのかな~??
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バスターミナルの近くでチェックイン、60元なのにきれいなバスタブ付!
部屋も広くて快適
夕飯は近くの川菜屋さんで「辣子鶏」と「家常豆腐」
3年前の北京の家常豆腐はおいしかったんだけどここのは・・・・
辣子鶏は成都に比べると花椒がきつかったけどやっぱりおいしかった☆
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彼は松茸鶏が食べたかったんだけど、ここのメニューにはなかった
翌日麗江行く前にしばらくシャングリラ古城を散歩したんだけど、街中でも松茸見かけなかったな~
稲城で松茸食べといてよかったね~
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by oisiitabi | 2009-12-02 13:13 | 中国

稲城 2009年8月29-30日

理塘のバスターミナルの前には朝早くからミニバンのタクシーがたくさん集まり客引きをしている。
私たちも少し早起きして、昨日少し交渉した運転手を探した。
なんと日本人の同乗者がいるらしい!?ひゃ~うれしいね~☆
車に行ってみると成都の宿でも一緒だったらしいMちゃんとK君だった
二人は新婚旅行☆を始めたばかり、夫婦同士の旅行者は初めてだったので話もはずんで楽しかった~♪
稲城までの道中、運転手が言ってたとおり写真スポットが幾つかある
うさぎの耳みたいな形をした山、古代壁画?の残る岩、山の上のチベットの旗。。。
でも外に出るとさむ~記念撮影も早々に車に戻る私たちだった
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宿も運転手にお任せ、友達の始めたという「雪狼于客桟」というユースの近くにある新しいところ
ドミもあって夏休みシーズンは混みそうだけど、このときは私たち4人だけが泊まっていた
二回の共用スペースも広くて明るいし、ネットも使えるしとても居心地のいい宿だった
夕方、近くの商店街に「松茸」を買いに出かける
店先の松茸の品定めをしていると「それはいい品じゃないよ」というので
「じゃあいい松茸はどこにあるの?」と聞くと、店の裏の倉庫に連れて行ってくれた
店先にもたくさんの松茸があったけど、裏はもっとすごい!
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松茸が山になっていた
松茸なんてほとんど日本で触ったことないし、食べたこともない
なんとなく香りが強くて、あまりかさかさしていないもの、かさが開きすぎていないものを選んでみた
手のひらくらいの長さの松茸が5本で15元だった
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多分もっと安いらしいけど、店の人は15元以下では売らないよと言うし、5本もあれば大満足
宿に戻り、バター茶を沸かす電熱線を借りて焼いてみる
裂いたりちぎったり、中国醤油を付けたり、塩だけで食べてみたり~普段出来ないことをいろいろやってみた
やっぱりあまり香りはよくなかったけれど、歯ごたえがすごかった
口の中でザクザクゆってる~!
彼が「しいたけみたいにかさだけをじっくり焼きたい!」というので試してみたら、これが大失敗
かさの中に松茸エキスがじんわり染み出していかにもおいしそうなんだけど、松茸はしいたけより大きいから火が通り切らない
火を通し切ろうとすると表が焦げちゃう。。。せっかくの松茸が焦げ臭い
というわけで、しいたけと松茸を同じ次元で考えちゃだめなんだな~ってことがよくわかりました!
私個人としては意外と塩松茸がうまかったな~☆
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by oisiitabi | 2009-12-02 13:09 | 中国

理塘 2009年8月27-29日

バスは6時半出発
朝食は康定バスターミナルの向かいの食堂でマントウとお粥
陽気なお姉さんがニコニコしながら「うちで朝ごはん食べていって~!」って店から走り出してきて
楽しくなり、思わず入ってしまった♪
昨日の夕ご飯の食堂もそうだったけど、ポウツァイってのを小皿で出してくれる
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薄いピンク色したカブ?のスライス
酸味があって、上にダラリとラー油みたいなのが垂らしてある辛くてすっぱいお漬物
店に入るとガラスの瓶にきれいなピンク色の漬物が見えてきれいだ☆
内蒙古で草原ツアーに行ったとき、ガイドのパイラさんがポウツァイをご馳走してくれたけど
あれと同じ呼び方のように聞こえる
「泡菜」なのかな~
辛くてすっぱいのは一緒だけど、内蒙古のは人参や大根や何種類も野菜が入っていて、油はかかってなかった
漬物のことはみんなポウツァイなのかな???

康定から理塘へは予定より長く11時間ほどかかった
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↑ こんな峠をいくつも越えていくのです
途中野外トイレしに外へ出て 少し歩いただけでゼエゼエ息が切れて驚いた~
理塘に着いた頃には雨も降り出して、バス停のすぐ前の「平安渉外旅館」にチェックイン
40元で格安だけど、シャワーが外にあってどえらい寒い。。。辛くてその晩はシャワー浴びる気になれませんでした

荷物置いて散歩に出かける
うわ~期待通り!チベット衣装の人だらけ!
髪に赤い飾りをつけた人や、袖の長い衣装を着た男性
お坊さんのかぶってる帽子は不思議なつばだな~
街のあちこちでソーセージとジャガイモを揚げて売っている
揚げたあとお好みで唐辛子の粉や塩、味の素?を掛けてくれる
子供たちが学校帰りに次々買っているのを見て、私たちも「辛いよ~塩辛い!」といいながら味見
結局これが夕飯になった

理塘二日目珍しく早起きして、また散歩に出かける
マニ車を回しながら歩いていくたくさんのお年寄りに付いていってみることにした
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「みんなの先にチベット寺院があるかもよ☆」
すれ違う人がニコニコして「タシデレ~!」と声を掛けてくれる 私たちもうれしくて「タシデレ~!」と返す
後ろから来たおばあさんが「アッカドゥー!ゴランノワイー!」とお経みたいなのを教えてくれた
なんだかみんなフレンドリーだな~

お年寄りの向かう先にはやっぱり仏塔とチベット寺院があった
仏塔の周りをぐるぐるまわってお祈りする人
お祈りが終わってなにかをありがたそうに分け合っている人
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寺院の中に入ってみる
お参りに来ているのはお年寄りだけじゃなかった
まだ母親に背負われてるくらいの小さな赤ちゃんもいる
若い女の子もいる
みんなの五体投地の跡で床が擦り減っている
外の仏塔の近くでは、バトミントンの道具を背負った5歳くらいの男の子も
おばあちゃんの真似して五体投地をしていた

寺院の中には次々にお参りする人が入ってくる
なんなんやろう、この熱心さは。
しばらく眺めていると、なんか胸が一杯になってきた
彼が「ここに来てよかったなぁ」と私の肩をたたくと、涙が出そうだった
「イスラムよりチベット仏教のほうがステキな気がする、なんでやろう??」
素朴さの度合いなんだろうか

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息を切らしながら街の裏の山に登る
空気が薄いからヘトヘト!
小さいけどきれいな花がたくさん咲いている
小さいけど密集してて、遠くから見ると山のあちこちがピンクや青や黄色になっててキレイ!
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夕飯は昨日気になったチベタンカフェ?みたいなところに入ってみた
頼んだのは包子と幅広の麺
後から聞くとチベットの名前だと「モモ」と「ツァンパ」らしい
モモって揚げたのもあるんだ~知らなかった、蒸しか水餃子みたいなものかと思ってた
モモもツァンパもヤクの肉がたっぷり入ってる
特にツァンパの肉は筋っぽくて噛み切れない、口の中にヤク臭が充満する
すみません、全部食べられませんでした。
ど~もヤク肉には抵抗がある
ヤクを食べるってことにすごい心の抵抗があるから、味が好きになれない・・・
あとで舐めさせてもらったヤクバターも強烈だったな~
ツァンパ2杯とモモ3個で23元、予想よりちょっと高かった。
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by oisiitabi | 2009-12-02 10:53 | 中国

康定 2009年8月26日

雨の中を走り出した成都発康定行きのバス
トラブルの多い道らしいと聞いていた通り 雨のため土砂くずれで通行止めになっていた
すれ違うのがやっとの道に車がずらりと並んで道が開くのを待っている
私たちのバスが止まってから動くまでに2時間近くかかったかな?もっと前から並んでいた車もあるだろう 
そんな時はここら辺の人にはビジネスチャンス♪になる
カップ麺とお湯を持って車の列の間を歩き回る親子 
焼きとうもろこしを売るおばさん ←売れ行き好調でとうもろこしが足りなくなり 道端の畑で収穫してた
大きな袋を持って通行客の捨てたペットボトルを集めるおばあさん などなど

道は急な谷の脇を通って行く 谷底を流れる川は結構な急流で 雨のためか泥色になった水がゴーゴーと流れる
岩がちな山肌にはたくさんの滝が流れ落ちていて しっとり雨に濡れた緑との対比がきれい

康定はチベット文化圏とは言ってもまだまだ中国色の方が強いと聞いていたため 到着後すぐに次の「理塘」行きの切符を買う
ターミナルから出るとたくさんの客引きに囲まれた
「明日どこ行くんだい?」
「理塘か?ならおれのバンに乗っていかないか?とっても眺めがいいんだぞ!写真いっぱい撮らせてあげるぞ~」
「何?もう切符を買ってしまったって?大丈夫、返してこればいいよ!うちのバンのほうが安いぞ」
「俺のバスを見てくれよ!大きくていいバスなんだぞ」
↑と言うので「バスどこにあるの?バス見せてよ」と言ったら「や・・・今はまだ帰ってきてないんだ」??
こんな陽気なやりとりをするのは カーボーイみたいな帽子をかぶった日焼けしたチベットおじさんたち
わ~いつもの中国人とはなんか違う 面白いな~
いつもだと客引きとのやりとりはあまり好きじゃないんだけど こんときは面白くてニコニコしてた

次の日早いので近くの宿にして、すぐにご飯に出かける
頼んだのは「モウソウ肉片」と久々の「西紅柿炒蛋(トマタマ)」
モウソウの字がから想像して竹の子料理だと思ったけど大間違い、なんかの茎の薄切り。
でもシャキシャキしておいしかったから結果オーライ!
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トマタマもいつも通りおいしかった~
寒かったから「白酒」(5元)も頼んだけど、小さい瓶全部飲みきれず店の主人にプレゼント
後ろの席の人は一瓶まるごとコップに注いでグイグイ行ってた
さすがですな

夜になると結構風が強くて半袖ではつらいくらい 鳥肌を立てながら散歩した
街中にはけっこうおみやげ物屋さんがある
チベット仏教のマニ車やアクセサリー アンティークっぽく見せた?置物
この頃探していたのが雰囲気のある「鈴」 小さくて手ごろな値段で古い感じのもの
見かけるたび手にとって鳴らしたり転がしたりしたんだけど 結局気に入るものがなかった

泊ったのはバスターミナルの目の前の小さな宿 一泊50元(750円)
ベットでいっぱいの寝るだけの部屋 トイレとシャワーも付いてるけど小さくてトイレする空間のみ
しかも寒い~シャワーする気が起こらず サボってしまいました・・・
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by oisiitabi | 2009-12-02 09:54 | 中国

成都(2回目) 2009年8月25日

飛行機を降りたのは11時過ぎ とりあえず街の真ん中までバスで行き今夜の宿を探す
九寨溝と比べると成都はかなり暑く感じる なかなかいい宿が見つからなくて汗だくだ~

休み休み2時間ほど歩いたとき 大学の近くで見つけたのが「華西酒店」
大学のお客さん用に営業しているような感じで モダンで快適なのに手ごろな値段 しかも朝食つき♪
窓から見える古い建物もステキだったなあ
くたくただった私たちは大喜びでチェックインしました

成都は辛い四川料理の都だ
同じ料理を頼んでも 成都で食べると辛さが一段とアップしている~
このころ気に入ってよく頼んでいたのが「涼伴キュウリ」 (伴の字がうろ覚え・・・)
キュウリが薄くにんにく塩漬けになっていて その上に辛味たれがかかっている
今までの土地では上の辛味ダレがそんなにきつくなかったんだけど 成都のは真っ赤っかでラー油みたいだった
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これ自体もまぁ辛いんだけど 他に辛い料理を食べるときにぴったりな箸休めになります
私たちが泊ったのが学生の多い地域だったせいもあるのか 宿の周りには安くて手軽な食堂がいろいろ
軽食スタンドも道沿いにいろいろある 
中国どこでもあるけれど「珍珠奶茶」がおいしい 大好き
これはもともと台湾で生まれた飲み物 日本ではブラックタピオカミルクティといったほうが一般的かな?
小指の先ほどの黒い大粒のタピオカを 甘めの濃いミルクティに入れて一緒に飲む
透明なストローで吸うと 底からタピオカが順々に上がってくるのが見えて笑える楽しくておいしい飲み物だ♪

九寨溝で見かけたチベットの雰囲気が気になっていた私たちは次にどこへ行くか決めかねていた
このまま雲南省へ抜けていくか  それともチベットを見に行くか
2009年夏外国人がチベット自治区へ行くのは難しかった 
旅行会社ですべての予定をたて ガイドをつけないと自治区へ入る許可証が下りない
ガイドをつけるには結構お金がかかるし 旅が固定してしまうのもいやだな
ここで耳寄りな情報が♪
チベット自治区まで行かなくても 四川省の西のほうはチベット文化圏になるんだそうだ
今では多くの中国人が訪れ 観光地化されてしまったチベット自治区に比べると 
観光客も少ない四川省のチベット文化圏は 昔の雰囲気が残っているとも言えるなんて読んだら 行くしかない☆☆
バスターミナルで路線図を一生懸命読んで まず「康定」というところまでの切符を買った
9時間ほどかかるらしい チベット文化が見られるかな?
行ってきまぁす!!
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by oisiitabi | 2009-12-02 09:34 | 中国

九寨溝  2009年8月24日

今日も結構早起き ホテルを8時出発
だって九寨溝はとっても広い 1日では見切れないほどの規模なのだ~

九寨溝の中には専用の巡回バスが走っていて 見所を回れるようになっている
まず頂上まで行って下りながら見学していこうとバスに乗り込んだんだけど 途中の名もない池もとってもキレイ
私の中で 九寨溝と言えば青い湖で 一ヶ所しか青い湖がないと思い込んでいたのだが とんでもない
水が真っ青に見える池は九寨溝の中に幾つもある
近くに行ってもほんとに真っ青 不思議だなあ 見飽きないなあ
その中でも彼は熊猫池をとっても気に入っていた

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食事の出来る施設は少なくて お昼時に一斉に人が集まるからえらいこっちゃになる
しかもレストランはバイキング形式のみで50元(750円)くらいしたかな 私たちにはちょっと高いな
じゃあ 今日はカップ麺でいいかと思ってもカップ麺が一つ15元(225円)もするの!
ソーセージが1本おまけについているとは言え 同じ商品が下界では50円もしないってのに!くぅー
しょうがないから食べたけどさ

午後行ってみた「チベット民族村」みたいなのがよかった
民族村と言っても観光用に建てられた感じだったし おみやげ物屋さんばかりで情緒なんて感じられないけれど
一番どんづまりにチベットの小さなお寺があって お寺と言うよりお堂って言う方が正しいかな
その中に入ったときの雰囲気に 二人して感じるものがあった
なんだろう 歴史?厳かな空気?信仰心?敬虔な心?
外に出て風にはためく色とりどりのタルチョを眺めたら「チベットっていいかもしれない!」と思った
もっと普通に営まれているチベット人の生活やお家や衣装やお寺を見てみたいなあと思った
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駆け足で回ってきたけれど もう帰りの集合時間が近づいてきた
最後の大事な時間をどこを見るのに使おうか??
私はそのまま まだ見ていないところを見学しながらふもとまで下りていくつもりだったのだが
彼が「もう一度熊猫池に行きたい!行きたい!」と珍しく言うので 時間が心配だったけれどもう一度行ってみることに
そちらへ行くバスはもうお客さんが少ないから走っていなくて バス停へ行ったら 私たち二人のためにわざわざバスを動かしてくれた
バスを降りて池まで行くと もう誰もいない
民族衣装を貸して写真を撮らせてくれる人もいない お土産を売っている人も誰もいない カラスが飛んでいるだけ
朝来たときは観光客がいっぱいで池のふちまで行っても写真が撮れないくらいだったのに
帰ってきて大正解だったね!
二人だけで大きな熊猫池を堪能して いい気持ちだった~!!

このツアーは2泊3日で 最終日は朝早くなんと6時出発でおみやげ物屋さんめぐり
まだホテルの朝食が準備できないから マントウ(具のない中華まん)とお漬物・ゆでたまご・水が支給されてロビーで立ち食い
6時出発だって言うからみんな集まったのに バスが来たのは6時半だった なんだよ!?
・水晶屋さん
・薬草屋さん
・干しヤク肉屋さん を回って飛行場へ送られた
彼が干しヤク肉をいろいろ試食して買ったんだけど あたしはどうもこのヤク肉ってのに抵抗がある なんでかな?
食べてみると普通の牛肉と同じで変なクサミとかは感じない でもどうも心理的に抵抗がある
毛がふさふさ長いのがいやなのかなあ~
あたしが食べないから彼は喜んでむしゃむしゃ食べてました
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by oisiitabi | 2009-12-02 09:24 | 中国

黄龍 2009年8月23日

まだ暗いうちにチェックアウトし成都空港へ向かう
タクシーで空港行きのバスの出るターミナルまで送ってもらうつもりだったのだが
運転手が「65元で空港まで送っていくけどどうだ??」と言ってきた
ううむ 絶妙なところを突いてくるなあ バスで行くのとの差がほんの150円くらい
「よし 乗った!」 商売上手な運ちゃんでした

成都から黄龍・九寨溝空港までは約1時間
成都も涼しかったけれど飛行場の涼しさはそれどころじゃなかった 涼しいというより寒いくらい
風は冷たいけれど 高度が高いから日差しがとってもキツイ お肌がジリジリする
ガイドさんと落ち合い ツアー全員30人くらいで昼食を取りに近くのホテルへ 日本人は私たち4人だけみたいだ
このツアーは安いだけあって食事がけっこうシンプル
あるお父さんなんて「食事がまずい!」と言ってその場でカップ麺を食べていた
でも私たちは普段食べないおかずがいろいろ出るのが面白くて楽しみだったな

今日観光する「黄龍」っていうのは九寨溝へくるほとんどのお客さんがセットで観光する
九寨溝の青い湖は楽しみに来たけれど 黄龍のことはほとんど知らないまま来てしまった
黄龍まではバスで2時間以上かかったかな
工事中のガタガタ道を かなりの高度まで上がっていく
途中見えたヤクやチベット式の家 チベットの民族衣装を着た人がいたのがとっても印象的だった
「ん?今までの中国とは全然違うみたいだぞ」
13時半頃観光開始 
自分の足で頂上まで行く人が多かったけれど 私たちは楽して上りはロープウェーを使った
ロープウェーは80元(1200円)もしてちょっと高かったけれど これが大正解だった
高度をはっきり覚えてないけど高山病になる人がいるほどの高さだから 下りだけでもヘトヘトになる
私もヘトヘトになって吐き気や頭痛がした 帰りのバスでもぐったり・・・・・
これで上りまで自力だったら バスまで帰ってこれなくなっちゃうかも!?
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黄龍の周りは石灰が多く含まれていて 水に溶け込んだ石灰が珍しい風景を作り出している
しかもどうしてそれが黄色くなるんだろう?? 
しかもどうして水が青く見えるんだろう??
不思議だなあ・・・・・
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さてふもとのバスに5時集合だったのだが 時間過ぎても全然出発しない 誰かが帰ってきてないみたい
ガイドさんに電話がかかってきて「降りる道を間違えてしまった!」とのこと
まさかの2時間遅刻でホテルへ出発し 着いたらもう10時
みんな高山病と疲れでぐったり 静かにご飯を食べて さっさと寝ましょう!
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by oisiitabi | 2009-12-01 20:44 | 中国

成都 2009年8月21-23日

成都には有名なバックパッカー向けの宿がある 名前は「SIM’S COZY GUEST HOUSE」
この宿を知ったのはもう2・3年前になるかなあ 世界一周をしている人のブログを読んだときだったと思う
経営しているのがシンガポール人のだんなさんと 日本人女性の夫婦でバックパック旅行経験者だから
中国にしては珍しく旅人のことをよく考えられたゲストハウスで とっても居心地がいいよってことだった
他にもこの宿を絶賛する記事をよく読んでいたから 旅に出たときからここに泊ることは大きな楽しみだった
陽朔で電話予約をしたときから期待でワクワク☆☆
DVDとかたくさんあるんだって!大きなスクリーンで鑑賞会とかもあるらしいよ
本もたくさんあるんだって!久しぶりに読書ができる♪
お庭でくつろいだりできるんだって!
レストランでは日本食が食べられるんだって!
駅からタクシーで乗り付けてもタクシー代払ってくれるんだって!

成都駅を出ると すぐに宿のプレートを持った女の子がいてタクシーまで案内してくれた
「到着電車にあわせてお迎えまでしてくれるんだねえ なんてスバラシイ宿なんだ!」
宿の予約なんてしたことなくて 行き当たりばったりで宿探しをする私たちは大感激☆☆
「これからはもっと予約して次の土地へ行くことにしようか??」

話がそれるけど 宿の予約を取ることって良し悪しだと思う
予約して部屋に入ったはいいけど 臭かったり暗かったり 気に入らない部屋だってこともある
まわりがうるさくて気になるってこともあるかもしれない
そういう時はどうするんだろうね?前金払ってあったら返してくれるのかな?
でも予約してあると今回みたいにお迎えがあったり 満室で途方にくれるってこととは無縁だよね
もう一つイヤなのは 道に迷うって事
行かなきゃ行けない目的地があるから 探し回らなくちゃいけないってのがめんどくさい
それに比べて 予約なしで探し回ることの利点は 自由に好きな部屋を選べるってことだな
駅の近くからとことこ歩き出して 目に付いた宿に入って部屋を見せてもらう
気に入ればチェックインするし 気に入らなければ次を探せばいい
探し疲れて「もうここでいいや」と予算よりだいぶ高い部屋で妥協してしまうことも往々にしてあったりするけど・・
もともと決まった目的地がないから好き勝手に歩き回れるのも好き
これ書いてる時点で日本を出て半年弱経つけれど 今のところ宿の予約したのこことマニラだけだなあ

憧れのSIM’Sに到着 チェックイン
思ったより大きな規模の宿で お客さんもたくさん レセプションが混んでて結構時間がかかったあれ?
ロビーには各国語のファイルがいろいろ置いてあって 周辺の旅行情報が見られるようになっている
本棚にたくさんの本やDVDが置いてあって レセプションでデポジットを払うと借りられるようになっている めんどくさいな あれ?
中二階には屋根のある洗濯物干し場があるんだけど 洗濯機は30分当たり15元だったかな?お金がかかる あれ?
共同シャワー・トイレの部屋だったのだが 同じ階にないので3階まで下りていかないといけない あれ?
シャワー室がちょっと小さくて 中で体を拭こうとすると濡れた壁にあたってしまって気持ち悪い あれ?
なんか日本人に会うと恥ずかしくて こそこそしてしまう あれ?
レストランで頼んだ味噌ラーメンは味噌が全然足りてなかった あれ?
レセプションの人たちがとっても忙しそうで話しかけるのに気がひけるなあ あれ?

なんとなく あれ?なことが多くて 残念だけれど「期待ハズレ」な宿だった
あたしの何年間かの片思いは 見事にフラれちゃったのだ
後日出合った旅人夫婦もSIM’Sに泊ったことがあるそうだけど やっぱり私みたいに あれ?って思ったらしい

建物の外にオーナー夫婦の気持ちみたいなのがプレートになって張られていた
以前の建物が立ち退きになり 場所を移動して再開業せざるをえなかったこと
次の候補地を見つけるのが大変だったこと 
たくさんの借金をしていること
やっと見つけたこの建物も持ち主の理不尽な要求で手放さなければならなくなるかも(だったかな?)
希望より大きな規模の宿になってしまっていること
いつかはこの建物を手放してもっと小さなお宿をやりたいなと思っていること など
もともとはバックパッカーだったオーナーたちとしては今の状況には納得していないだろうし できないだろうなと思った
二人とも忙しそうだったし なんかかわいそうだなあ・・・

閑話休題
人見知りの私に代わって彼が日本人らしき二人組みに話しかけてくれて 久しぶりに日本人とお食事に出かけることになる
関西からの30歳の男性二人組 私たちと同じく九寨溝目的で成都に来たそうだ
驚いたことに片方の男性は中国勤務が長かったそうで中国語がペラペラ!スバラシイ☆☆
入った食堂での注文もすんなりいって 私たちが解読できないメニューもすらすらでうれしくなってしまった
ずうずうしいとは思いつつ 明日九寨溝ツアーを申し込みに行くという彼らに 私たちも便乗させてもらうことになった

九寨溝に行くには幾つかの方法があるのだけれど 飛行機で行くのが一般的 交通費&宿泊費安くて3万円くらいかかる
バスで行くと10時間以上かかって大変らしい でも1万円くらい安く済むかな
あとで「19時間もかかったよ!」って旅人にもであったことがある
そのころまだあまり長時間のバスの旅をしたことがなかった私たちは ちょっとびびって飛行機を選択
中国語の堪能なHさんに全面的にお世話になり 無事申し込みもできて ほっと一息
成都と言えばあまりにも有名な「陳麻婆豆腐」のお店へお昼ご飯に出かけた
ここは麻婆豆腐の元祖として市内にいくつかの店舗を持つ有名店
普段小さな食堂ばかり行ってる私たちにはちょっと腰が引けてしまうような大きな店構えだった
でも入ってみると元気なおばさんが給仕をしてくれ 家族連れもたくさんいる気軽な雰囲気
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彼も楽しみにしていた本場の麻婆豆腐 シビレルとは聞いていたけれどほんと花椒の量がとんでもない!
家で麻婆豆腐作るとき本格派を気取って花椒使ったりしてたけど あんなの使ったうちには入っていなかったんだなあ
食べると辛いというより舌がビリビリシビレル~あたしには強烈であんまり箸が進まなかった・・・
でもHさんオススメの「辣子鶏」がとってもおいしかったのです!!
初めて聞く名前だけど これは四川料理の中で有名なものなんだそう
b0164382_2029513.jpg

親指の先ほどの大きさの鶏肉をたくさんの唐辛子とにんにくと一緒にカリカリに揚げて供される
お皿に盛られたのを見ると全部が唐辛子に見えるくらいよーく揚げられて お肉もこげ茶色になってるほど
唐辛子と一緒に揚げてあるからさぞかし辛いのだろうと思ったのだが意外や意外辛さなんてちっとも気にならない
おいし~☆☆☆
にんにくの薄切りも一緒に揚げてあり にんにくチップスみたいでおいしい☆
中国の鶏肉料理ではよくあるけれど これも骨付きの肉を使っている
日本で骨付きの鶏肉っていうともも肉とかの大きなイメージがあるけれど 中国だとそうでもなくて
小さい固まりだから全部お肉だと思ってガブっと行くと 口の中で骨がガリガリすることがよくある
慣れてないせいかこういうのちょっと苦手・・・歯が取れたらどうしようとか思ってしまう
しか~し そんなことは彼方へ行ってしまうほどおいしかったのだ「辣子鶏」
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by oisiitabi | 2009-12-01 20:32 | 中国


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