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女の子天国 モロッコのお土産

日本でもしばらく前からモロッコ雑貨が話題になっていたけど 行ってみたらやっぱりかわいかった
羊の皮でできた部屋履き「バブーシュ」 ビーズ刺繍がかわいい
マルシェバックと呼ばれるかごバック 
シンプルに編んだだけのものもあるし ぎっしりカラフル刺繍の施されたもの 金銀のスパンコールで覆われたもの
こっちで買うと1000円くらいのものが 日本のネットでは9800円!てのもあってびっくり
でも荷物になるから買えなかった。。。

かさばらないのがモロッコ独自の美容品☆
まず「ガスール」
これはモロッコの山の中で採れるミネラルたっぷりの泥
これを水に溶かし 上澄みを乾かしたものが洗顔料として売られている
日本にいるときから愛用していて 現地で買うのを楽しみにしてきた
泥を溶かして粘土状にして洗顔すると 顔がつるつるになる不思議な「ガスール」
マラケシュでは見かけなかったが フェズのメディナではスパイス屋の店先に並んでいた
フェズで買ったときは 500gが10DH(約100円)
ウジダのスパイス屋さんでは 500g6DH(約60円)と笑っちゃう安さ
日本でもロフトとかで手に入るけど 有名なナイアード社のものが500g1680円
なんなんだこの値段の差は!
確かに日本向けに品質アップさせているのかもしれないけど でも30倍近い値段を付けるなんてね
多少品質が悪くてもいい☆ 安さに目がくらんでガスール2キロお買い上げ~

気になっていたんだけど めんどくさくて手が出なかったのが「ローズウォーター」
ウジダ最後の日 とりあえず値段だけ聞いてみるかとスパイス屋のおじさんと話したら とっても安かった
350mlくらい入ったものが・・・・10DH(約100円)
こんなに安けりゃ 買っても買わなくても同じだ!ってことで1本お買い上げ~
さっき調べてみたら 日焼けしたときのほてりを鎮める効果とか シミ・ソバカスにも効くらしい
サングラス焼けして かっこ悪いことになっている私にぴったりじゃないですか!
使ってみると さわやかなローズの香り
使い心地もさわやか 値段も安いし 体中にジャブジャブ掛けれちゃうな

もう一つ気になっていたのが「アルガンオイル」
モロッコの限られた地域でしか採れないアルガンの実から作られた貴重なオイルだとか
一度お土産物屋さんで聞いたら 小さなリップバームが50DH(約500円)と言われて 買う気が失せた
でもこのウジダのスパイス屋さんでは100ml入りが20DH(約200円) ううむ 安すぎる
買うしかない! 「これも ください」
吹き出物などの肌荒れ 肌の乾燥などオールマイティに使えるらしい
おじさんは「髪にも使えるよ」って言ってた
顔につけて笑いそうになったのだが ニオイが「ごま油」と一緒  香ばしい顔になっちゃった
たまに見かけるアルガンの実を石臼で挽いて 実演販売している屋台
どろどろに砕かれたアルガンをパンにつけて試食サービスもやってきた
きっと「ごま油」みたいで 香ばしくておいしいんだろうな

モロッコの美容品 これだけじゃありません
最後にもう1品  一番気に入っているものをご紹介☆☆
それはオリーブ油で作られた柔らかい練り石鹸 サボンベルディとかサボンノワールと呼ばれているらしい
練り石けんではしっくりこない 私に言わせればこれは「生石けん!!!」
ラードのような滑らかなさわり心地で ハマムでこれを使うとよく垢が落ちるらしい
洗い上がりがツルピカになるので 垢すり前だけじゃなくてシャワーのときは毎回これ使ってます
フェズでご飯茶碗一杯分くらいの量をタッパーに入れたものを買った 5DH(約50円)
これでも充分安いと思っていたのに ウジダでは持ち込んだ大きなタッパーに詰めてもらった約1キロで5DHって言われた・・・
優にフェズの5倍以上ある量なのに 値段が同じ・・・・
値切ったらいったい幾らになるんだろうねえ
大好きすぎて大きなタッパーに石けん1キロ リュックに入れて担いで歩いてます

モロッコはホント 女の子天国
陶器もかわいいのがいっぱい☆ オススメです
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by oisiitabi | 2010-09-03 10:21 | モロッコ

モロッコで裸の付き合い ハマムに潜入!

温泉は好きだけど 人前で裸になることには抵抗がある
そんな私なので ハマム(モロッコ風蒸し風呂)に興味はあっても なかなか足が向かなかった
ハマムはモロッコだけのものじゃなくて イスラム文化としてエジプトやトルコにもある
トルコに旅行したときも勇気が出なくて 行きそびれた

モロッコ最後の晩 「もう今夜しかチャンスがない。行かないと後悔するよなあ・・・」とウジウジしていたが 
「やっぱり行くしかない!」  バケツに石けんやシャンプーを詰めて ハマムへ向かった

が! びっくり
ハマムって男用と女用が別れていたのだ!
日本の銭湯みたいに中で男と女に別れているかと思っていたら 建物自体も違っていた
「悪いけどここは男用のハマムだよ 女の人は入れないよ」
男用と女用が隣り合っていないので 女ハマムを求めて夜の町をさまようことになってしまった
一度ホテルに戻って宿のおじさんに聞くも「そこらじゅうにあるよ」と言うばかり
それに フランス語だから細かいことまで聞き取れない
あてずっぽうに歩いてみることにした
またひとつハマムを見つけたが そこも男専用
やっと女用ハマムを見つけたときは 宿を出て1時間もたっていた
受付で「ここハマムですか??」と聞いて「そうですよ~」と言われたときはうれしくて 
裸になることに対する抵抗も忘れて 急いで料金10DHを払って中に入った
まだ新しいハマムのようで スーパー銭湯のような清潔さ
脱衣所では地元の人たちが着替えをしていた
いつもはベールで顔まで覆っている人たちの裸が見れちゃう なんかヘンだね

服を脱いでいたら パンツ一枚のがタイのいいおばさんが寄ってきた
「身体を洗いましょうか? 身体を洗うのが私の仕事よ」
ハマムでは垢すりをする従業員がいると聞き 楽しみにしていた
もちろんお願いすることにして値段を聞いた 
「40DHよ」
「ううむ 私の予算は15DHなんだけどな」
「わかった いいわよ」

パンツ一枚の私 パンツ一枚の垢すりおばさんと浴場に向かう
ドアを開けると 湯気がむわ~ 
湯船はないけど 洗い場には日本の銭湯と同じように一人ずつのスペースに蛇口がならんでいる
熱湯の出る蛇口と 水の出る蛇口があり 大きなバケツに適温の湯を溜めて使う
持ち込んだシャンプーや石けんを置くと さっそく垢すりおばさんがやってきて湯をためだした

椅子に私を座らせて身体を濡らし まず石けんで体中を洗う
おばさんは まるで自分が裸なのに気付いていないかのように大胆だ
ボリューミィなおっぱいをボテボテ私にぶつけながら 体中を洗ってくれた
次に床にビニールマットを敷いて 垢すり開始
手にはめる垢すりミトンみいなので かなり力強くゴシゴシ  顔や首までゴシゴシ
いっぱい垢が落ちているのが 自分でもよくわかる
垢すりの後は 軽石でかかともこすってくれた

大量の垢をお湯で流し おばさんがどっかへ行った
「もう終わったのかな 髪の毛でも洗うか」と髪をぬらしていたら おばさんが戻ってきて
「何やってんの 私の仕事よ~」と バケツを持って 髪をぬらし シャンプー&リンス
私のはいていたパンツを脱がせ パンツまで洗ってくれようとする
「いやいやいや それは自分でやるから」と取り返す

近くにいた客のおばさんもなにかと面倒を見てくれて
「これが顔にいいのよ~顔に塗ったら5分間流しちゃダメよ」とピーリングのようなものを貸してくれたり
軽石や髪を流すブラシを貸してくれたり なんだかんだ話しかけてくれた

ああ気持ちが良かった! 来てよかった!

垢すりおばさんと脱衣場に出て お金を払う
20DHを渡したら なぜかおつりが10DHだった
あれ さっきの40DHとか15DHってのはなんだったんだろう? 何の話だったの?
まあ 安かったからいいか☆ルンルン宿に戻った
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by oisiitabi | 2010-09-02 05:31 | モロッコ

何にもないけど大好きな街 ウジダ

バカ高サイディアをあとにして ウジダへ逃げてきた

泊まったのはメディナの近く Rue de Fez通りにある「ホテル ルクセンブルグ」
ここに来るまでに「満員!」って5軒くらいに断られていたので
「もしかしてイベントでもあるのかな??」って不安になっていたんだけど ルクセンブルグはガラガラだった
ダブルで100DH(約1000円)
最近壁を塗りなおしたばかりみたいで パステルカラーがかわいい なかなか居心地のいい部屋
ちょうど彼がお腹をこわしていたこともあり この街で5日のんびりすることにした

ウジダはアルジェリアとの国境に近い街
街の中でアルジェリア人を見ることがあるかなと楽しみにしていたが 見かけなかった
今は陸路の国境が閉鎖されているから 行き来がないのかな

ホテルの近くにメディナ(旧市街)の門がある
伝統的な衣装に身を包んだ水売りのおじさんがここにもいた
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肩からぶら下げた羊の皮袋に入った水を売っている
この人たちって観光客のためにいるのかと思っていたけど ウジダには観光客がほとんどいない
ってことはモロッコ人も普通に利用しているんだろうな
気になるんだけど 皮袋に入っている水には抵抗があって 試せなかった
陽気なおじさんたちで 夕方ミントティを飲みながら休憩しているところに通りかかったら ごちそうしてくれた
伝統的な衣装を着ている と書いたけれど 足元はスニーカーだったりして ちょっと笑える
おじいさんが多いけど 若い人もいた
なんでこの商売を選んだんだろうねえ

彼のお腹の調子がイマイチなので 一人で散歩をしにいくことが多かった
カメラを持って歩いていたら 英語を話すお兄さんに声を掛けられた
「ネットでやり取りしている日本人の友達がいるんだよ~」と言うところは 調子のいい詐欺師みたいだけど
(モロッコではこんなふうに声を掛けて安心させ 高いツアーを売りつけたり じゅうたんを売ったりするひとが結構いる)
話してみたら彼はそうでもなくて「ボクは英語を話すのが好きなんだよ」ってことだった
日本や中国のドラマを観るのが好きなようで 一生懸命自分の観たドラマのことを話してくれたり
市場に並ぶものの多くが中国から来ていることを残念そうに話したり
モロッコで売られている洋服もほとんどがヨーロッパやトルコ製なんだって 「モロッコでは伝統衣装しか作ってないんだよ」ってことだ
モスクの近くで働いているから遊びに来てねと言われて別れたけど 結局行けなかった ごめんね★

田舎の街だから 物価が安いのがウジダのいいところ
マラケシュなら6DH(約60円)するケーキが ここでは3DHだった
朝ご飯は近くの小さなカフェでヨーグルトとケーキを食べる
市場で売っているオリーブもおいしかったなあ
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このおじさんのお店には20種類くらいのオリーブが並べてあって 量り売り
気に入ったのがレモンの皮の入ったオリーブ さっぱりとしていてレモンの皮まで食べられちゃう
すごく若いカリカリしたオリーブも試してみた けど私好みではなかったな
私は多少漬けてから時間がたって柔らかめで まろやかなのが好きだ
ヨーロッパなら250円くらいするようなおいしいオリーブが このお店だと20円ほど
オリーブばっかり食べるわけには行かないけど 毎日のぞいて いろいろ試食して買い込んだ

メディナの門のまん前で このおじさんの焼く串焼きもうまかった!
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夕方日が落ちる頃 小さなコンロを並べて息子らしき男性と一緒にお肉や臓物を焼き始める
煙がもくもくあがって いい香りも漂ってくる
3本の串をパンに挟んでもらって11DH(約110円)
塩を振るのは当たり前だけど モロッコらしいのがクミンパウダー
塩と同じくらいたっぷりお肉に振りかけて「パクリ☆」 炭の香りが贅沢だよ~
ここで食べた串焼きはモロッコで一番おいしかった
毎日夕方になるとおじさんの屋台に出掛けた
昼間 門の周りを歩いていて誰かに声を掛けられた
「あれー!串焼きおじさんの息子さんじゃん 何やってるの??」
彼は両手にたくさんビニールバックを下げていた
そうか 昼間はバッグを売ってるんだ・・・・・・・
この炎天下に何時間も立ってバッグを売って それが終わったらお父さんとおそくまで串焼きを売るんだね
働き者なんだなあ・・・・しんみり
毎日食べに行ったから おじさん私たちのこと覚えてくれて にこにこ握手するようになった
ここのおいしい串焼きとやさしいおじさんのおかげで 特に見るものもないけど このウジダがますます好きになった
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by oisiitabi | 2010-09-02 04:54 | モロッコ

モロッコ人の モロッコ人による モロッコ人のための リゾート

夕方5時近く フェズを出発した電車はウジダに到着
フェズで出会ったおじさんに教えてもらった「サイディア」に行くために ウジダまでやってきた
ここからバスで1.2時間でサイディアまで行けるらしい

しかし 駅でバスターミナルへの行き方を訪ねた警官らしき人はフランス語しか話せない
どっかまでプチタクシーで行き そこからバスに乗れと言っているみたい
夕方だし あんまりバスターミナルを尋ね歩いて時間かけるのもやだな
運転手さんの言い値は200だったけど 値切ってみたら100ディルハムになった
一時間タクシーに乗って二人で1000円なら そんなに高くないよな
「ええい!今日はタクシーに乗っちゃえ!」 大奮発☆

100キロ以上出して 運転手は一本道をぶんぶん飛ばす

途中アルジェリアと小川を一本挟んだだけの プチ観光名所みたいな所に止まってくれた
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10メートルくらい向こうにはアルジェリアの国旗が掲げられ アルジェリア人がこっちに手を振っている
モロッコ側にも国旗が掲げられ 向こう側の写真を撮る人がいっぱいいた
今モロッコとアルジェリアの国境は閉じているらしい 陸路では通過できないそうだ
10メートルしか離れていないのに 平行のまま交わることの無い二国の道路
不思議だなあ 国境って
インドとパキスタンの国境を見に行ったときもそうだった
向こうの人の姿が見えるのに 会いに行くことができない
どんな服を着て どんなものを食べているんだろう??どんな言葉をしゃべっているんだろう??
国境のこっち側から想像することしかできない
なんだか切ない気持ちになる

運転手さんが紹介してくれたホテルに行ってみる
「3人部屋しかないけどうちはグッドプライスよ 600ディルハム!」
600ディルハム???
って 6000円???
やー無理無理 さようなら

次のホテルでは300を250ディルハムに値下げしてくれたけど それでも2500円!
いつも1000円くらいを予算にしている私たちには高すぎる金額
「もしかしてここって 高級リゾートなのかな??」
ちょっと不安が首をもたげる
「いやーここモロッコだよ?? そんな高いわけないじゃん 絶対1000円の宿あるよ」

ビーチから離れた住宅街の方へ行き カフェでお茶しているおじさんに聞いてみた
すると どうも部屋貸しをしているお家が幾つもあるみたい
カフェのお兄さんが案内してくれることになった
しかーし 信じられないことにどこもバカ高い
こじんまりした部屋が キッチン付とは言え 400ディルハム(約4000円)!
ビタ一文負けないい 強気なオーナー

幾つか紹介してくれたけど 250ディルハムのホテルが一番安い
わたしたちはまた すごすごとさっきのホテルに戻ったのだった

モロッコ出国まで多少海辺でのんびりしよう
地中海だからマルタのときみたいに海きれいなんじゃないかな??
そんな期待でワクワクしながらやってきたのに 宿がこんなに高かったら全然長居できない
さっさと遊んで さっさと出て行かなくちゃ

てわけで もう夕方7時すぎだけど 水着に着替えてさっそくビーチへ!
日本だと「7時に海!?」ってなるけど 日の長いモロッコでは問題なし
9時過ぎまで明るいから 7時でもみんな普通に泳いでる

もしかしてムスリムの女性は服着て泳ぐのかな?
ビキニで海に入ったら 失礼かな??といろいろ考えながらやってきたのに

目が点! 
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モロッコ人 普通に海水浴してる! 
水着になってる女の人も結構いる!

とーってもびっくり

こんなに肌を露出したムスリムの集団を見るのは初めて!
ってか最初で最後じゃない??

もちろん普通に服を着たまま入っている人も多いけど 水着率は想像をはるかに超えてた ヒー

海岸通を歩いてみると おっしゃれな海の家が幾つもある
海の家というより クラブ
DJを呼んでパーティもやるみたい
「ここ モロッコだとは思えない・・・・」

移動遊園地もあり大盛況だった
ゴーカート 空中ブランコ コーヒーカップ・・・
一番高い乗り物でも1回15ディルハム(約150円)ってところはモロッコだなあ

ホテルに戻っても 夜中3時過ぎまでドンドン音が響いてた
窓から外を眺めると そんな時間でも子供連れの家族が楽しそうに散歩してる
暑いせいもあってアラブ人は宵っ張りだけど ここはピカイチかも・・・・
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やーびっくりした サイディア
ガイドブックには「12キロ続く砂浜で モロッコ人に人気」くらいしか説明が無かったから
てっきり 素朴な安価な海の村なんだろうくらいに思っていた
なんの なんの
素朴どころか 肌を出したモロッコ人のたくさんいる たっかいリゾートでした

こんなモロッコもあるんだなあ~それにしてもびっくりした
ちなみに海はキレイじゃなかった・・・日本の海水浴場レベルだった
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by oisiitabi | 2010-08-31 11:04 | モロッコ

フェズのオススメ安宿「ホテルアガディール」

友達に教えてもらったフェズのオススメ安宿
「ホテル アガディール」
スマリン門に向かって右手の方にある
ダブルの部屋が1泊100DH(約1000円)
値下げには頑として応じないオーナーだったが 冷たい果物を分けてくれたり 冷蔵庫を使わせてくれたり親切☆
気に入って延泊するすることを伝えたら「ありがとう!」って言われた
英語も堪能でいろいろ教えてくれる

部屋はまー普通レベル
すぐに洗濯物が乾く 風通しのいい屋上の物干し場がよかった
シャワーはお湯が使えるし トイレも清潔

なによりステキだったのは 近所の誰かが飛ばしている無線ランがつかまえられたこと
Free Wifi☆あはは
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by oisiitabi | 2010-08-31 10:49 | モロッコ

モロッコから荷物を送る

フェズのスマリン門の近くの郵便局から たまった荷物を日本に送った
総重量9.6キロ
1172.5DH(約12000円)もかかった・・・・・・高い・・・・・・・
船便で送るともっと安いらしい これは航空便の値段

モロッコでは荷物の中身のチェックをされるので 荷造りせずに郵便局へ持ち込む
郵便局にはダンボールが用意されているのでそれを使用した
1172.5DHの中にダンボール料金が含まれているかは不明
ガムテープを持っていったほうがいいというネット情報があったので ガムテープを持参したが
郵便局にもちゃんと用意してあった

心配だったけど2週間ちょいで 無事に日本に着いたみたい 
よかった~
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by oisiitabi | 2010-08-31 03:09 | モロッコ

2泊3日 黒砂漠ツアー

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お迎えのラクダが来たよ~と呼ばれて外に出たら 5匹のラクダが膝を折って私たちを待っていた
かわいい☆ でも大きくてフガフガいってるから近づくのがちょっとおっかない

今日から同じ宿の五人で 砂漠ツアーに出掛ける 
昼間は暑すぎるので ツアーの出発は夕方
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夕日に照らされながら ラクダが進む

最初の晩は2時間ほど歩いたところの ベルベル人のテントで休む
夕ご飯は大きなタジンが出た ボリュームたっぷりでうま☆

翌朝早く 1泊2日組の3人と別れて 私たちはガイドさんと3人黒砂漠へ出発
どうやってこんな砂の山の中で道を知るんだろう?
ガイドさんはなるべくラクダに負担をかけないような 歩きやすい道を選んで進んでいく
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日が高くなってくると ラクダに乗って楽している私たちは申し訳ない気分になった

3時間ほどたったころ とうとう黒砂漠に到着した
乾いた平らな地面に 黒い石ころが広がる「黒砂漠」
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見渡す限り広がる 広大な土地に 泥の壁で作ったベルベル人のお家が3軒だけ建っていた
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通されたのは6畳ほどの小さな部屋 泥で出来た壁は20センチ以上あり 暑さを通しにくくなっている
窓が小さいのも 外の熱気を中に入れないための工夫だな
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部屋でごろごろしていたら 近所の女の子が遊びに来た
好奇心たっぷりで 私たちに興味津々なんだけど こっちから近づくと怖がって泣いちゃう様なシャイな子たちだった
外を吹く風は熱風 少し歩き回るだけでカラカラ干からびてしまいそうな暑さ
持参した本や スウドクをしたり お昼寝したり 

ヒマ

ヒマ

ヒマ

ヒマなんだけど このヒマさがすごくよかった

たまにベルベルのおじさんが「大丈夫~??」って様子を見に来てくれる
濡らした毛布でペットボトルを包み 気化熱で少しでも冷たい水を飲めるように世話してくれる
お昼ごはんはパンとサラダとメロン 
シンプルすぎて笑っちゃうけど 野菜が採れるようには見えない砂漠では贅沢なご飯だ
ご飯を食べたら また読書してお昼寝して お昼寝したら読書して

外は熱風が吹き続けている・・・・

何にもないし 何にもできないけれど 二人ともこの一日にかなり元気をもらった
「どこがよかったの??」って聞かれて「黒砂漠で何もしなかったこと」って答えたら 変な顔されるだろうか?
でも そうとしか言いようがない
電気もない もちろんガスもない 飲み水にも苦労するような場所で 何にもせずに日が暮れるのをただ眺めていた
私たちはこれを「贅沢だ」って思ったんだ

日差しが弱くなってきたら 水汲みタイム
ロバにポリタンクを背負わせて 500メートルほど離れた井戸に歩いていく
深い井戸の底の方に 少しだけたまっている大事な水
家用の水を汲み終わったら 洗面器に水を注ぎ 家畜のヤギやロバに水を飲ませる
近寄ってきたよその家のヤギを大声で追い払うママにちょっとびっくり

夕ご飯はベルベルピザ
ピザと言うと皮の上に具が乗っているけど ベルベルピザは具を皮で全部包み込んでいる
地面の上で薪を燃やし 熱された砂の中にそのピザを直接入れて焼く!
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たまに火の調節をしつつ30分ほどで焼き上がり
30cm以上ある大きなベルベルピザの出来上がり!
切り分けてもらって「イタダキマス☆」
たまに口の中がジャリジャリするのがいかにも「ベルベル風」
正直そんなにおいしいものじゃなかったけど 真っ暗な中おじさんと一緒に焼けていくピザを眺めているのが楽しかった

食べ終わるともう眠る時間
ベルベル人の家族と同じように 外に毛布を引いて眠る
いつものようにまた小さな砂嵐が起こり 髪の毛が砂だらけになった
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by oisiitabi | 2010-08-31 02:31 | モロッコ

悪魔祓いの儀式

メルズーガの近くで行われた悪魔祓いの儀式を見学しに行ってきた
村の中に住む多くのベルベル人とは人種の違う 肌の色の黒い人たちが集まっていた
伝統衣装なのかな 真っ白の服を着込んでいる
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50メートル四方ほどの会場の周りを 捧げ物のヤギや鶏を持った人を先頭にグルグル行進し
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捧げ物を 屠る
悪魔祓いしてもらいたい人は 会場の中央に集合し みんなで長い白い布を頭の上に渡す
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その周りを男の人たちが金属製のカスタネットのようなものを鳴らしながら ぐるぐると行進する
お祈りの言葉のようなものも唱えつつ たまに布の上から頭を触られる

お祈りが終わると 清めの水を飲ませてもらう
水は大きなバケツに汲まれていて 先ほど使っていた金属製の楽器で口に入れられる
鉄くさい水だった

悪魔祓いの儀式が終わると さきほどの捧げ物のヤギで作ったクスクスが振舞われる
一口だけ食べさせてもらったけど なかなか「おいしくない」クスクスだった
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by oisiitabi | 2010-08-31 01:37 | モロッコ

星空の下 砂丘の上で眠ろう 

小さな頃からずーっと 星空の下で眠ってみたいなって思っていた
キャンプじゃなくてもいい ベランダでもいいから 屋根のないところで寝てみたかった
Wilederness Lodgeでは頑張らなくてもその夢が叶う
なぜなら 暑すぎて部屋で眠るのは不可能だからだ!
昼間50度近くなる気温のせいで 夜でも室内は40度以上あり 不快なことこの上なし。。
てわけで一番快適なのが風の通る屋上 みんな毎晩そこにマットレスを引いて眠った
夜だいたい一回くらい小さな砂嵐が起きて 朝起きると髪の毛が砂でごわごわになったり 雨が降ってきたりするけど
屋上で眠るのは大好きだったな~☆

でももっともっと楽しかったのが 宿のみんなで砂丘の上で夜を過ごしたこと
宿から持ってきた星座の本を片手に どんな星座が見えるか探したり
ウマ君が枯れ草に火をつけて ついでに自分の服を燃やしているのに笑ったり 砂漠のキツネを探したり
眠くなったら 寝袋や布をしいて 砂の上に寝っ転がる
朝起きたらこんな感じ
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やっぱり砂まみれ
日が昇るとあっついので 寝袋を抱えてさっさと宿に戻る
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by oisiitabi | 2010-08-31 01:22 | モロッコ

屋上から大砂丘を眺められる宿 メルズーガ

砂漠の村メルズーガにある「Wilderness Lodge」にやってきた
日本人ののりこさんの経営する のんびりできる宿

全然知らずに来ちゃって それを聞いたときはボーゼンとしてしまったのだが
モロッコは7.8月が一年で一番暑い時期なのだそうだ
バスを降りてお迎えのタクシーに乗り込み 運転手のお兄さんと会話していたら
「昼間は50度くらいあるよ~」って言ってた
50度?? 聞き間違いかと思って確認したけどホントらしい
夜寝る前でも部屋の中が40度以上あるのだ!

10日間ほど滞在していたのだが もー毎日毎日本当に暑かった
水でぬらしたショールを身体に巻いて 気化熱で涼をとる
冷蔵庫で冷やした冷たい飲み物が何よりの贅沢
コーラやファンタのおいしいこと! 1ℓのペットボトルが100円ほどでがぶ飲み
気温が高いためか 冷凍庫が弱くて 水を入れると2日くらいたたないと凍らない~

近くに「ケムケム」とうヘンテコな名前のなんでも屋があって
毎日サンドイッチを食べに行く
おいしかったのは「ターキー」 
お肉をたまねぎやニンニクと炒めて どっさりパンに挟んでくれた
彼が気に入っていたのは一番安いトマトチーズサンド
三角形のクリームチーズとスライストマトが挟んであるだけなんだけど 侮れないおいしさだ
人気があるのが 手作りヨーグルト
コップに甘いヨーグルトが冷やしてあって 1杯20円とかでひんやりうまいんだ☆
一気に3杯平らげている元気な男の子がいて 笑った

暑くて食欲が失せるかと思いきや のりこさんが日本食を作ってくれるのでそうでもなかった
さば丼・から揚げ・カレー・そうめん・おそば・親子丼 おいしかったよ~☆
さば丼は日本帰ったら 是非まねっこしたい料理だった

近所でパンを焼く場所に案内してもらった
中に入るとクラリとするほどの熱気 近所の人が自分の練ったパンを持ち寄って焼いているみたい
モロッコのパンは20センチくらいの平べたくて丸いものが一般的
わりとフワフワしていて食べやすいのだが ココで焼かれていたのは結構固くて日持ちするものみたいだった
案内してくれたウマ君も「遊牧民のパンだよ」って言ってた
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夕方 屋上に上ってびっくり
夕日に照らされたオレンジ色の大きな砂丘が見えたから
宿から10分も歩けば もうサハラ砂漠の始まり わくわくしちゃう
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宿の子猫たち 人になれてないところが逆にかわいい
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by oisiitabi | 2010-08-31 01:04 | モロッコ


「おいしい」を求めて    世界をウロウロ☆


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