カテゴリ:インド( 28 )

ゴアでのんびり~

ゴアではとにかくのんびりしよう☆
インドではゆっくり旅しようと思いながら やっぱりあわただしく動き回ってしまった・・・
ゴアでは特に観光する予定も無く 宿でネット三昧 おなかがすいたら近くのアイリッシュパブへ
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「MOLLY MALONE'S」
インド初の生ビールを見つけて 昼間っからカウンターに陣取っちゃった
あと ここはご飯もおいしかった~インドご飯に疲れていたからうれしくって☆
コテージパイ ハンバーガー サンデイロースト・・・・・おイモたっぷりの料理がうまい!

泊ったのは偶然見つけた「ROMANA MANSION」 一泊500ルピー(約1000円)
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今年オープンしたばかりらしくて 室内もピカピカ☆ 部屋の中では常に裸足♪
ベランダから見える背の高いヤシの木がステキ
しかも近くの家が無線ラン飛ばしてて 一週間使い放題で500ルピー スバラシイ!
ベランダで風に吹かれながら ネット三昧~
管理人は少し離れた街に住んでいるから ゲストハウスを使うときのように毎日顔をあわせなくていいのも過ごしやすかったな

ゴアでは少し高めの宿に泊って贅沢に過ごすんだ なんて思っていたのに 最初に泊ったのは400ルピーの宿
ネットの電波が弱かったので「ROMANA MANSION」に移ったのだが それでも予算の半分ほど
「慣れていないから贅沢するのって難しいね」と苦笑い

ゴアには幾つも有名なビーチがあり わたしたちは「カラングート」に滞在した
有名な水曜マーケットのあるアンジュナビーチも行ったけど ビーチはどっちも似たようなものかなと思った
カラングートはインド人に人気のあるビーチなんだって 
海岸に出るとやっぱりサリー姿で海水浴している人がたくさんいた インド人男性も海パンていうより「それ下着でしょ!」って人も多くて笑っちゃうわ~
意外と楽しかったのがお買い物 デリーやバラナシより「日本でも使えそうな服」がたくさん売っている
ブラウスとかタンクトップが1枚100ルピー(約200円)くらいで買えました☆
グジャラートで買い込んだ布や洋服 親へのお土産を合わせて5キロ日本へ送ったりもした
知らなかったんだけど ゴアはカシューナッツの産地みたい 駅前にも野生のカシューナッツの木が生えていた
マサラ風味には挑戦する気になれなかったんだけど 塩味のみのはとってもおいしくて これも日本に送って喜ばれました
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by oisiitabi | 2010-04-29 06:51 | インド

グジャラートの端っこオカ OKHA

ジャームナガルの宿のお兄さんのオススメビーチは半島の端っこの町オカだそうだ
近くは海洋国立公園にもなっているみたいだし もしかしたらきれいな海が見られるかな?行ってみよう~

4時間ほどかけてオカに到着 バス停のすぐ横の宿の部屋はダブルで150ルピー(約300円)
すきまだらけで蚊が入ってきたのが難点だったけど 最初は「オエ」ってなった部屋もすぐ慣れちゃうもんです 住めば都っていうもんね
3日も泊まってしまった

インドの最終目的地はゴア
最初はオカからジャームナガルへ戻り ジャームナガルからムンバイへ ムンバイからゴアへと考えていたのだが
だめもとで駅で尋ねてみて驚いた ゴアを経由する電車がオカ始発であるらしい
乗り換えなしでゴアまでいけちゃうなんて こりゃスバラシイ☆
ウェイティングリスト(他の乗客のキャンセル待ち)だったけど 早速3日後の切符を購入~♪
10人の人がキャンセルしたら わたし達が座席をゲットできる どうかみなさんキャンセルしてね~♪

夕方散歩しに行ったオカのビーチは たしかにビーチだったけれど 波も強く海水浴しているひとは誰もいなくて 眺めるだけ
でもここが半島の端っこか~と思うとちょっとうれしい 
このビーチの向かい側にはマンドヴィがあるんだなあ~マンドヴィいいところだったな~☆

翌日はグジャラートで一番大きいヒンズー寺院があるらしい「ドワルカ」に出かけた バスで小1時間
さすが有名なお寺の町だけあって あっちこっちゲストハウスだらけ レストランもたくさんある
「もしかしてこっちに泊まったほうが良かったかな」
今まで見たことのないような宗教的な格好をしている人も多い 若者もお勤めの格好をして歩き回っていた
遠くからは見えた大きな寺院が 近くに来ると他の建物の陰で見えなくなってしまい 近くに座っていた人たちに道を尋ねた
口々に何かを教えてくれるのだが英語じゃないからわからない~
なんとかたどり着けたんだけど なんと夕方5時からしか開門しないそうだ きっとみんなこれを教えてくれていたんだな
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ビーチに行ってみると 河口付近からたくさんの人が水遊び中 浜辺では2頭のラクダが客待ちしていた
マンドヴィでは乗れなかったので 今日こそラクダに乗って写真撮ろう☆ 一回20ルピー(約40円)ってめちゃくちゃ安いと思う
1人ずつ乗って撮りあっこしようと思っていたら ラクダ引きのおじさんが「カメラを貸せ 撮ってやる」
2人で乗り込んで写真を撮ってもらえることになった
カメラを横にしたり 縦にしたり けっこう慣れた様子のおじさん スバラシイ☆
インドではまだあまりデジカメが一般的ではないためかうまくカメラを扱える人が少ない
「撮ってください」と頼んでも頭をかしげてうまくいかない人が多いのに こんな田舎のこんなおじさんが上手にカメラを使えるなんて!
最後はちゃんと電源をオフにしてから戻してくれて まーびっくりでした

ベットドワルカという島にも渡ってみた
オカから徒歩10分くらいの場所にボート乗り場があって 15分ほどで島に渡れる 乗船料は1人8ルピー(約16円)
夕方5時くらいに乗り込んだのに 船は満員! こんなにたくさんの観光客いったいどこからやってきたの!
ベットドワルカの観光名所もドワルカと同じようにヒンズー寺院みたいだ
船を下りた乗客はみんなまっすぐ寺院に向かって歩いていく 寺院までの参道沿いにはたくさんのお店が並んでいてとっても賑やか
お寺に入るには荷物を預けないといけなくて 軍人さんもいてけっこう見張りが厳重 それだけ大事な寺院なんだろうか
内部の廊下に一本の柱が立っていて これがお参りに来る人のお楽しみになっているようだった
柱と壁の隙間が人ひとりが通れるほどの狭いもので みんながここを通り抜けようとするから 壁も柱もこすれて真っ黒になっている
ガタイのいいおじさんはどうしてもおなかがつかえて通れなくて何度もチャレンジし 周りの人を巻き込んで大笑い
きっと「これを通り抜けられたら願いが叶う」系の柱なんだろうね
もちろんわたしも通ってきました~♪

オカの町の周りは漁村
大漁旗を思わせるようなカラフルな旗が村中に立っていて ちょっと独特の雰囲気がある
獲った魚は干し魚に加工するみたいなんだけど まーこのニオイが強烈で強烈で!
バスで横を通ったときは「ひゃ~臭いね~」ぐらいだったんだけど 風向きによってはオカにもニオイが侵入してくる
朝起きて窓を開けたら 外が強烈な臭気だった日は参ったなあ~
でもこの魚 日本にも出荷されているらしいのだ 
後日電車で出会った人に「オカは魚のにおいがすごかったよ~」って言ったら「でもあれ日本にも運ばれてるんだよ」って言われた
なんとなく「クサイ」って言った自分が恥ずかしくなった・・・

ここらへんにも独特の民族衣装を着ている人がたくさんいた
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このおじいさんの「砂漠の民!」って感じの白い衣装にはホレボレ~たくさん取ったフリル?がとってもステキだ~
ズボンの形が似ていたので わたしたちは「砂漠のドカタ」って呼んでいた
この服を着た人がやってくると 二人で「砂漠のドカタ来た~!」って喜びます
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刺青をばっちり入れた女の人も多い 腕以外にも入れているのかなあ 何歳くらいのときにやるんだろう~痛そうだなあ
黒や黒っぽい赤などの落ち着いた色合いの衣装なのに なんと背中は金太郎さん状態でちょっとセクシー?
女の人もとっても不思議な衣装~目が釘付けです!
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by oisiitabi | 2010-04-11 05:03 | インド

納得いかないアーユルヴェーダ ジャームナガル

マンドゥヴィからジャームナガルまでは初めて民間会社のバスを利用した
今までは公共のバスターミナルから出る州が運営しているバスばかりに乗っていたんだけど
30年くらい使い込んだようなギシギシガタガタのおんぼろバスがほとんど
でも民間が走らせているやつは広々した座席 きれいな車内 なんとトイレまで付いていた
きれいで新しく見える車だったからもちろん冷房付きだと思っていたら Non ACだったけど・・・
予約を取ってくれたお兄ちゃんがおすすめしてくれた2人用スリーパー席ってのにして大正解☆
2人分の寝台がくっついているから ダブルベッドの上でごろごろ寝ているような感覚で移動できる
大きなバスの二階部分に席があるから 窓からの眺めも最高~快適だったな~
マンドゥヴィからジャームナガルまでは220ルピー(約440円) 8時間ほどかかって到着

ジャームナガルには「有名なアーユルヴェーダ大学」があって そこで施術を受けることができるって読んだので大学へ出かけた
アーユルヴェーダのシロダーラってのに前から興味があったんだ~♪
おでこや眉間に長時間温めたオイルを垂らし続けるっていう なんだかアヤしくて気持ち良さそうな「シロダーラ」

着いてみたら なんだか予想と違う古ぼけた建物が並んでいる   ほんとうにここなのかな?
しかも最初間違えて お年寄りがたくさん入院している病室の近くに案内されてますます不安になる・・・・・
別のスタッフが教えてくれてインターナショナルなんとかって部門にたどりつくことが出来たんだけど
なんか病院長みたいなえらい人の部屋に連れて行かれたり アーユルヴェーダのお医者さんと面談したり
「どこか体で気になるところはありませんか 持病はありますか?」と聞かれたので「小さい頃から頭痛持ちです」と答えておいたが
わたしはマッサージを受けるような安易な感覚で訪れていたので「なんか勝手が違うかも・・・」と思い断って帰っちゃおうかと思った
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でもなんとかシロダーラをやってもらえることになり 「シロダーラルーム」に案内される
付いてきたのは2人の若者 この大学で勉強している医者の卵なのかな 
勝手に「女のセラピスト」って思い込んでいたわたしはまたもや戸惑う 「若い男の子かああ・・・・」
シロダーラルームもなんか人体実験室のような「実用第一!」って感じの色気のない部屋

これでよかったのかしら・・・・?

部屋に置かれたIHヒーターでお湯を沸かしだす2人 「ん?お湯?シロダーラってオイル使うと思ってたけどなあ」
お湯を使ってオイルを温めるんだろうか?
「はい ここに寝てください 目を閉じて リラーックス!」

ガーーーーーーーーン!

やっぱりオイルじゃないんだ お湯でやるんだ・・・・これって本当にシロダーラなの?シロダーラもどきじゃん!

でも30分以上体温より少し高い温度のお湯をおでこに垂らされたら それなりに気持ちがいいし なんかトローンとしてくる
「意外といい気持ちじゃん☆」

二度と来ないわたしのためにカルテと診察券を書いてくれる二人の医者の卵
最初に聞いていたけど ここで受ける施術は「フリー」なので お礼がしたいと言っても「いらないよ」と断る二人
タダだからオイルがお湯であっても文句言えないよなあ
でもいくらかでもお金払うからオイルの本物のシロダーラが受けたかったんだよなあ・・・・・
念願のシロダーラが体験出来たのに なんだか納得がいかないまま大学をあとにしたわたしでした
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4月からインドではマンゴーの収穫が始まるってことで やっと果物屋さんにマンゴーが並びだした
まだまだ青くてすっぱそう!
わたしがインドを離れるまでにもっと黄色くて甘いマンゴーがお店に出ますように!
インドあたりで採れるアルフォンソマンゴーって世界一のおいしさなんだって☆食べたいなあ!

グジャラートまで来たら 朝食が変わった
みんな朝から揚げ物を食べるのは他の地域と変わらないんだけど ここらへん独特の柔らかい揚げおからみたいなものが人気
もーこれはうまく説明できないんだけど 甘くないクッキー生地を半揚げにして 中がまだほろほろ柔らかい・・・みたいな?
子供の食べるタマゴボーロを生揚げにしたような?・・・・ムー
そしてこれをマンゴージャムやパパイヤのサラダと一緒に食べる
青いパパイヤを千切りにしたものをチリパウダーなどと混ぜて味付けしてあって シャキシャキしておいしい
青いパパイヤのサラダってタイのソムタムのイメージが強かったけど インドでもこんなふうに使うんだなあ しかもどっちも千切りで
(写真は上の揚げ物ではなく プーリという揚げパンです ごめんなさい)
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不思議な蒸しパンのようなものも売っていた 生地は黄色くて黒い粒粒のスパイスが混ぜ込んである
さらに不思議なのはこの蒸しパン うす甘いシロップ(というより砂糖水?)がかけてあるみたいで 食べると口の中で「ジュワー」って砂糖水が染み出るの
カレーソースと一緒に食べるように出してくれたけど わたしはこのジュワジュワ蒸しパンオンリーで食べるのが好きだった~
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ジャームナガルに着いた日は 神様の誕生日だったそうで 街のあちこちで無料のお菓子や飲み物を配ってお祝いをしていた
子供たちが神様に扮して座っている屋台もあって このサドゥーの子がめっちゃかわいかった~
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by oisiitabi | 2010-04-11 04:45 | インド

Mandviいろいろ

マンドヴィはそれなりに有名みたいだし ビーチに観光に来るインド人客も多いのに 観光客向けのレストランが少ない
レストランかと思って入った食堂のメニューは英語がなくて解読不可能~
隣の人が食べている同じものを注文してみた
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ブジでもそうだったけど このあたりで屋台ご飯と言えばこれ 「マサラブレッド」
にんにくの効いたどろどろの豆?ソースをパンに付けて食べる
中国でも感心したけど にんにくの力ってすごいなあ
野菜だけなのに にんにくで味付けしてあるとなんだかお肉を食べたときみたいに満足感がある
ためにスプンの上にのっけてあるバターを付けて食べると 贅沢な味がしてうまい~☆
結構気に入った
このソースを直接パンに挟んで 大きな鉄板の上で温めて出してくれる屋台もある これも同じくおいしい
でも ここらへん 食べもの屋さんほとんどコレのみ
しまいにはちょっと飽きました
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マサラブレッドを食べて口の中がピリカラになったら サトウキビジュースを飲もう!
コップ一杯につき 一本のキビをローラーで絞って出してくれる 一杯5ルピー(約10円)
サトウキビを何度もローラーに通して カラカラになるまで絞る 
砕いた氷を入れたコップに 絞ったジュースを濾しながら入れて 「さあ どうぞ☆」
わたしが好きなのは一緒にレモンを絞ってくれるお店 キビだけのものよりさっぱりしていておいしいよ~
ショウガを入れてくれるところもあるんだけど ショウガ入りはあんまり口に合わなかった
キビのしぼりかすが店の周りに山積みになっていて ハエがぶんぶん飛んでいるし 
氷も入っていて あんまり衛生的とは言えない飲み物だけど 自然の甘さとさわやかさが気に入って一日に何度も飲みに通った
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街から10キロほど離れたお城も見に行った カッチの王様ジャレジャーが建てた「ビジャヤビラスパレス」
この建物の一番上にあるテラスが最高に気持ちがよかった
眺めがよくて 遠くのほうに昨日行ったビーチが見える ずっと日陰になっていて涼しい中を 風が通っていく
床は大理石みたいでつるつるひんやりしていて 思わず寝っころがって「今日はここで泊まりたい!」
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敷地の周りには鹿と馬と牛を足して3で割ったような「ローツェ」という初めて見る動物や
ラクダの赤ちゃん(こんなにちっこくてかわいいくせに わたしが近づいたらブーブー音を出して威嚇してきた!)がいて面白かったんだけど
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それより面白かったのが わたしたちが乗ったリクシャーの運転手 どう見ても12歳そこそこ
リクシャ乗り場に向かったときに 最初に見つけたのがこの子(失礼!)だった
近所の子供が運転席で遊んでいるんだとばっかり思ったのに「僕のリキシャに乗ってよ!」と声を掛けられて「まさかあなたが運転するの???」
周りに何台も大人の運転手がいるんだけど みんなニコニコと彼を見守っていて「こいつのに乗ってやりな」みたいな雰囲気
試しに値段交渉してみると 立派に「200ルピー(約400円)だ!」とこと 値段交渉にも応じない強気な坊主!
ま でも面白いので彼にお願いしてパレスまで連れて行ってもらった
ちっともシフトをトップに入れない安全運転でのんびりのんびり到着 でも道に迷うこともなく結構経験を積んでいるみたいだぞ
パレスの中への入車料を払うときは 料金所のおじさんも「かわいいやつが来たな」みたいにニコニコしている
わたし達が見学を終えてリキシャに戻ってきたら 他の運転手と一人前におしゃべりしているし 面白い子だった!

ここらへんは絞り染めが盛ん 
女の人のサリーは半分くらい絞りの布を使っているし 布屋さんでは店先に絞り染めの布がかかっている
まだ染める前の絞っただけ(糸でくくっただけ)の真っ白い布だけを置いているお店もあったし 同じようにオレンジ色だけの布を扱っているお店もあった
日本にいるときは絞り染めを見ても「古くさくてだっさーい」くらいにしか思っていなかったのに 
こんなにみんなに好まれているのを見ると なんだかだんだんかわいく思えてきちゃって わたし達も布屋さんに入ってお買い物
店には染めてはあるけれど糸を解いていない布がいっぱいあって「これ見せて」と頼むと「ブチブチブチー!」と糸を切りながら見せてくれるのでびっくり
青と赤のシンプルなのを1枚ずつ購入 5メートルくらいあって結構かさばるし 一度日本に荷物送らなくてはならないなあ
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でも買っておいて正解だった 次の街に移動したら絞り染めのコットンなんてほとんど売っていなかったから
わたしの父が「旅行に出かけて面白そうなものがあったら その場で買わないと後悔するぞ あとで同じものにあえるとは限らないんだぞ」と言うんだけど
まさにそのとーり
同じインドでも地域によって売っているもの 食べるもの 着ているものがガラリと変わる
次で買えばいいさって思って後悔すること 今までに何度もあったもんな~

マンドヴィのおすすめゲストハウス☆
街中を歩くと結構新しいゲストハウスもあるし 泊まるところには困らない街だと思う
わたしたちが泊まったのは バスターミナルから歩いて5分ほどの「JITENDRA GUEST HOUSE」 
値引きには応じてくれなくて エアコンなし1泊400ルピー(約800円)だったけど
電気式の蚊取りマットがもらえたのと 冷蔵庫で冷やしたおいしい水をくれるところが気に入った!
グジャラートに来てからちょっと水が高くて 他のところで10ルピーで買える水ボトルが15ルピーくらいしたりするからね~
石鹸とシャンプーももらえて 大きなタオルも貸してくれた
広くて清潔な部屋&ベッド&トイレ&シャワー
屋上には服を干せるロープがたくさん張ってあるのもうれしかった でもここらへん風が強すぎて洗濯物が飛んでいってしまうのには困った!

河口では大きな木造船がいくつも造船中 こんなに大きいのは初めて見た!
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by oisiitabi | 2010-04-05 18:40 | インド

マンドヴィで二つの出会い

国境地帯から海岸線を下りながらマンドヴィに向かおうと思っていたんだけど 思わぬパーミットトラブルに見舞われて断念
直接マンドヴィ行きのバスに乗り込んだ

インドの公共バスはおんぼろで そのときわたし達が乗ったのももう30年くらい走っていそうな代物
違う場所で同じようなバスに乗っていたら運転中にシフトバーがすっこ抜けちゃって 近くの乗客が大笑いしていたこともあった
おんぼろだし 道もぼこぼこだから運転中よく跳ねる
最前列の席が一番揺れも少なくて快適なんだけど このときは一番後ろの座席しか取れなくて じっと内臓まで響くような揺れに耐えていた
そしたら一つ前の席に乗っていたインド人の若者が なんやかんや話しかけてくる
英語みたいなんだけど あんまり聞き取れなくて 適当に返事して「めんどくさいなあ」なんて思っていたのに
その3人は途中止まった村でブドウを買い込んで わたし達にもたくさん分けてくれた
現金なわたしはすぐに彼らの印象が良くなって バスを降りてからも一緒に行動することに
わたしたちは「ゲストハウスを探しているんだ」と言ったんだけど 彼らと一緒にリキシャに乗り込んで着いた先はなんとビーチ!
あれーなんかやっぱり話し通じてないね~と言いつつも さっそくビーチに来れてしまってうれしい☆
大きなリュックを背負ったままみんなで海岸を歩いていく

インド人て水着を着ないんだなあ
男の人は上半身裸 ズボンのままで海に入っているし 女の人はサリーのまま!
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砂浜ではラクダや馬を連れた人たちが歩き回って「キャメルライディングいかが~」と営業中
ラクダのうんこが波打ち際をコロコロ漂っているよこで 楽しそうに海に入る人たち・・・
それを見たときはちょっと抵抗があったけど 足を入れてみるとやっぱり海って気持ちいいな~
海岸沿いにはたくさんの発電用の風車が並んでいるだけあって 砂浜を吹く風はかなり強い 足に当る砂粒が痛いほど

砂浜にはラクダに乗った観光客の写真を撮るのを仕事にしている人たちがいるんだけど
妙に一緒に写真を撮ってほしいと頼まれるなあと思っていたら 写真屋の1人が「あの珍しいやつらと一緒に撮るのはどうだ」と営業していたみたい!

こらー!

勝手に人をダシにして売り出すんじゃない!
知らないうちは一応愛想よく写真に応じていたんだけど 気づいてからはさりげなくそのおじさんを避けていたら やっと諦めてくれたみたい

結局3人の若者にはバスターミナルの近くのゲストハウス探しまで手伝ってもらっちゃった
みんなでジュースを飲んで 彼らをバスターミナルまで送っていく
最初話しかけられた時は「うっとっしな~」って思っていたのに たった何時間か一緒にいただけで 別れがさびしくなってしまう
今日撮った写真を送るねと約束して 3人のバスを見送る

知らない人と話すのは大嫌いだし 苦手な英語で話すこともすっごくストレス
よく「旅は人との出会いだ」って言うけれど あたしは影から現地の人を見ているだけで満足派
「人との出会い」はどっちかっていうと避けているけれど 避けているはずなのに「出会い」って必然なんだなあって不思議になってしまう

マンドヴィではもう一つ不思議な「出会い」があった
朝の散歩のあと宿に戻ったら 怪しい人とすれ違った 
東洋人みたいなんだけど お坊さんのような格好をして笠をかぶって杖を持っている・・・・何者?
ダンナはんが挨拶して判明したんだけど なんと彼は日本人のお坊さんだったー!
夕方一緒に食事をして 話を聞いたんだけど 40年前にインドに修行に来てから ほとんど海外で過ごしているそうだ
ヒンドゥ語もぺらぺら ロシアやウクライナにも15年ほどいたとか
もはや日本人じゃない! 世界人!?
今回はパキスタンとの国境近くで行われるお祭りに参加するためにやってきたそうだ
満月の日に行われるお祭りで 周りから100万人の地元民が歩いて集まってくるらしい
100万人? ほんとに? すごい規模だなあ 
暑い日中を避けて夜中に行進をするんだけど 道中にはたくさんのテントが立てられていてそこで休めるし
歩いているとご飯や水やアイス!を配ってくれる車もあって それを食べながら楽しく歩いていくんだって~
うへーわたしも参加してみたいー!
だけど行われるのはパキスタンとの国境近くの海岸らしくて このまえとっ捕まった前科?もあるし
今度見つかったら この前みたいにお咎めなく解放してはもらえないだろうなあ
ううう 心ひかれるけどやめておこう・・・
お坊さんは中国人とインド人の若者を連れての旅行中だった
わたしたちのご飯も「これもご縁ですからね」とごちそうしてくださり こっちが誘ったのに申し訳ない
ダンナはんが「今までお坊さんにお布施をしたことは何度もあるけど ごちそうになったのなんて初めてだ~」と言って大笑い

でも本当にわたしの中にある「お坊さん」のイメージから大きく逸脱した面白い人だった
話をしていてもちっともえらそうなところがなく 穏やか
何かを尋ねたときに「それはね こーでこーでこーで」と説明される感じがなくて あんまり核心的なことを言わないのも不思議な感じ
なんか話をはぐらかされるような ふんわりとしたことを言うんだ

次の日お別れするときに「あまり人に心をゆるさないようにしてくださいね」と言われた
え? どういう意味???
ただ単に「簡単に気を許して インド人にだまされないようにね」って意味なのか はたまた人生全般に対する大きなアドバイスなのか?
あとでバスのなかで彼と考えてみたんだけど よくわからない
でも急にそんなことを言われたからなんか心に残ってしまった
「あんまり人に心をゆるしてはいけませんよ」
人との出会いに感謝した直後に この言葉か・・・なんか重たいわ~
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by oisiitabi | 2010-04-05 18:31 | インド

ラックパット(Lakhpat)で強制送還!?

アーメダバードで観光局に行くのを怠ったのは ブジの駅に観光案内所くらいあるでしょって思ったから
到着してみたらこの予想大ハズレ
大きな駅かと思っていたのに ホームには屋根もなく 駅舎も小さい~ダメもとで「案内所ないですか?」と聞いてみたが やっぱりナイ

ううん 困った
一週間くらいこのあたりをウロウロする予定だったんだけど いったいどこへ行ったらいいのやら?地図を広げて考える
宿探しをしているときにもらった料金表のすみっこのほうに この地方の見所や主要な街への距離が簡単に乗っていた
一番のオススメは「Mandvi」という海の近くの街らしい
でもカッチ湿原にも興味あるし まずは湿原の近くの「ラックパット」という街に行ってみよう パキスタンにも近いから面白い民族がいるかも~
宿のお兄さんに聞いてみると すぐ近くのバスターミナルから毎日バスが出ているそうだ
ブジでは一泊だけして まだ暗い翌朝6時にラックパット行きのバスに乗り込んだ
幾つかの街でお客さんを乗せたり下ろしたりしながら おんぼろバスはガタガタ進み 3時間半で144㌔走ってラックパットに到着
途中満員になっていたバスも ラックパットに着いた時の乗客はわたし達を含めて5人ほどになっていた
カッサカサの大地に 人の気配のない小さな村 バスはバスターミナルでもなんでもない空き地でエンジンを止めた
「しまったー!ここは街なんかじゃない 村でもない ただの集落だ! 大きな荷物担いで来ちゃったけど 泊まるところ無いかも・・」
バスを降りたわたし達に近づいてきたおじさんに「ゲストハウスありませんか?」と聞くと
「ううむ ゲストハウスか・・とりあえずグルドワーラーに行こう」とのこと

そしてその次に驚愕の一言

「パーミット持ってるか?」

パ パーミットーーーーーー!?

んなもの持ってないよ~ここパーミット要るの? げー知らなかった・・・・・・・・・・どうしよう・・・・・・・・・・・・

パーミットっていうのは入域許可証のことで 国境の近くとか政治的に緊張している場所に外国人が入るときに必要なことがある
インドだとシッキムに入るときにはコルカタ等の事務所で申請しないといけないってのは聞いたことがあったけど まさかラックパットでも必要だったとは!
仲の悪いパキスタンとの国境の近くだし 外国人がうろうろしていると「怪しいヤツ!」ってことになるのかもしれない
「えー!パーミットがいるんですか?知りませんでした ごめんなさい 持ってないです・・・」
とにかくおじさん(普段着だったけど 警察の人だったみたい)と一緒にグルドワーラーへ向かう

グルドワーラーっていうのはシイク教の寺院 こんな辺鄙な場所にも寺院があることにびっくり
風のよく通る気持ちのいい建物を抜けると 小さくて古そうなお寺が建っていた
迎えてくれたシイク教徒のおじいさんがさっそくお寺の中を案内してくれる 「1000年も前のお寺だよ」
ガラスケースの中に大事に飾ってある二つの木のサンダル「これはグル・ナーナクのサンダルなんだよ」
ん グル・ナーナク? それってシイク教の創始者じゃなかったっけ そんなすごい人の遺品がこんなところに保管されてるの?
もしかして彼はここらへんにも布教活動で訪れていたのかなあ アムリトサルの辺の人だと思っていたからちょっとびっくりした
あとでガイドブックを読んでみたら グル・ナーナクは西暦1500年くらいの人だったから 1000年前のお寺ってのはちょっと違うみたい
わたしの聞き間違いだったかな
グル・ナーナクのサンダルの置いてある本堂の中には
アムリトサルの黄金寺院と一緒の甘いお菓子が置いてあって 同じように参拝した人に振舞ってくれた

しばらくお寺を見学して外に出ると まだポリスがわたし達のパスポートや写真やパソコンをチェックしている
「わたし達ここからすぐに出て行かないといけませんか?」と尋ねると 「まだチェック中だからちょっと待ってなさい」という身振り
お互い英語が不自由で なかなか会話にならない

待ち時間が長そうだとみたお寺のおじいさんが「ランチを食べるかい?」と食事を用意してくれた
チャパティと豆のカレー・ジャガイモとキャベツのカレー・カットしたトマトと簡素だけど 風のよく通る気持ちのいい屋根の下で外を眺めながらとるランチは格別だ
しかもこんな辺境の地で グルドワーラーで 雲ひとつない青空を眺めながら シイク教徒のおじさんが用意してくれたご飯を食べることなんてもう二度とない

寺院の大きな屋根の下にはベッドが並べてあって 暑い時間はそこでお昼寝をするみたい
ポリスがパスポートをチェックしたり どこかの事務所に忙しそうに電話しているあいだ  
わたしたちもベッドを借りてごろごろ いつのまにか眠ってしまった
「一泊だけなら許してもらえないかなあ 一晩だけでいいからこの気持ちのいい場所で過ごしたい」

だけど目が覚めると 軍人さんや政府関係者っぽい人たちも集まって なにやら相談中

しばらくすると事情聴取が始まった
・いつから旅行しているんだ? 
・今まで幾つの国通ってきたんだ?
・すべての国の通過スタンプを見せなさい
・インドにはどこから入った
・インドのどこを回ってきた?
・どこの会社で働いているんだ 会社の住所を教えなさい などなど 
聞きながらもポリスは上司に何度も電話をし わたし達のことをいろいろ伝えて支持を仰いでいる
そして道中撮ったこの地域の写真は全部削除されてしまった
でも世間話を交えながらの事情聴取?で 終始和やかムード

最初の感じでは 夕方のバスでこの地域から出るようにと言われているように思ったけれど
最終的には 夕方のバスを待つのもダメで 近くの街からジープを呼ぶから それに乗ってここから出なさいってことだった

ちぇ
グルドワーラーで一泊したかったなあ おじさんベッドまで用意してくれたのにさ

ま でも仕方がない
意地悪されているわけでもない 政府が決めていることにわたし達が違反しているんだもんね・・
この時点で もう到着してから4時間が経過していた ポリスもご苦労さんだなあ
変な外人のせいで迷惑をかけてごめんなさい

ジープが迎えにくるまでの30分ほど 「周りを散歩してもいいよ」と言われてちょっと歩きに行く
寺院を出るとき「写真は撮っちゃだめだぞ」って念を押されたけど・・

ここに来るまで知らなかったんだけど ラックパットの周りには高くて古い壁が巡らされていた 崩れかけているところもある
誰が いつ建てたものなんだろう
こんな大きな壁があるってことは昔は栄えていたり 大事な街だったのかもしれないなあ
城壁の入り口の辺からは遠くのほうに湿原が眺められて「カッチ湿原が見たい」というわたしの願いもちょっとかなった

迎えに来たジープに乗り込んで寺院を出るときは 今日ここで会った全員が外に出て見送ってくれた
ポリスも「次来るときはちゃんとパーミットを取ってくるんだよ」とやさしい言葉をかけてくれる
みんなと握手をしてお礼をして 大きく手を振りながらお別れ
ちょっと胸がキュンとするなあ

ジープの中で彼に「こんな面倒なことになってごめんね わたしが情報収集を怠ったからいけないね」と謝ると
「いいよ 面白かったから」と笑ってくれた
この旅行は 長い旅をしたいっていうわたしの夢をかなえるために彼がついてきてくれている
次の行き先を決めるのも ここにどれだけ滞在するか決めるのも 次の目的地にどうやって行くかも決めるのは全部わたし
だから行ってみて宿がなかったり 道を間違えたりするとわたしは大きく責任を感じてしまうんだけど
今日は彼のこの優しい言葉でとっても救われた気分になった
わたしのダンナはほんといいヤツだなあ☆
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by oisiitabi | 2010-04-02 22:59 | インド

アイス食べすぎ アーメダバード

アーメダバードへはブジ近郊の情報収集をするためにやってきた
ブジ近郊の情報はガイドブックには載っていないんだけど アーメダバードにはとっても詳しくて親切な観光局があるらしいのだ
でも~行ってみたら休みだった!どこにも書いてなかったけど 今日はホリデーなんだそうだ・・・・・ガーン
でも観光局の近くで象が歩いているのを見れちゃった~
こんな街の中の車がビュンビュン走っている道路に 象が歩いているなんて!バスより背が高い~
象使いのおじさんも象も写真を撮っているわたしたちのことなんて全然眼中にない 遠くを見てのっしのっし歩いていった
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アーメダバードとにかく暑い!
わたしたちはリリーフ通り近くに宿を取ったんだけど 天井のファンを回してもまわしてもちっとも涼しく思えない
濡れたままの服を着て風に当ると 気化熱でやっと落ち着く~ほどの暑さ
日中に出歩いたら 本当に病気になっちゃいそう!
てわけでお世話になったのが宿に近くにあったアイスクリーム屋さん 「ハブモール」
サーティーワンみたいに色んな味のアイスをカップやコーンに盛ってもらうことも出来るし(1スクープ約30円~60円)
ジャイアントコーンみたいに包装されたものも売っている
一番安いのはレモンソーダみたいな味のアイスキャンディ「リメチュ」で6ルピー(約12円)
暑くて食欲のないわたしたちにはリッチなミルク風味のものより さっぱりしたアイスキャンディが一番おいしくて 一日に何度も買いに行った
最高で5回食べたかな?
絶対店員さんに顔を覚えられているし「毎回一番安いのしか買わないケチな外人だな~」と思われてそうで恥ずかし~
そういえば中国にいるころもよくアイスキャンディを食べていた
友達に「毎日1元(約15円)のアイスばっかり食べてるよ~」ってメールを送ったら「そんな安いやつ食べて大丈夫なのか?」と心配された
でもさー だって1元のアイスしかないんだもん!日本みたいに100円もするアイス売ってないんだもん!って笑って答えたのを思い出した

グジャラートのターリーはバランスがよくておいしいらしい そこでターリーで有名なお店に行ってきた
ターリーっていうのはインドのカレー定食みたいなもの 
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大きなプレートの上に何種類ものおかず(ほぼカレー味)が少しずつのっているから 一度のご飯でたくさんの味見ができちゃう欲張りご飯
おかずのほかには主食であるチャパティやお米 ヨーグルトや野菜サラダものっかっている
今まで色んなところでターリーを食べてきたけれど 確かにここのターリーは品数も多くて スイーツまで盛られてるし 有名になるのもうなづける
だけどとにかく量が多い!
おかずや主食は少なくなると「もっといかがですか~」と持ってきてくれるんだけど 最初に配られたものだけでもーお腹一杯
なのに周りのインド人はどんどんお代わりしてる・・・・なんであんなに食べれるの?
うちらがインド味に慣れてないから 日本の時みたいにバカバカ食べられないだけなのかなあ なんか悔しい
興味のあるものを手当たり次第食べてみたいのに 最近あっという間にお腹が一杯になってしまうんだよなあ


結局観光局に行くのはめんどくさくなってやめてしまった 暑いんだもの・・・・
情報が無いところでも 行けばなんとかなるだろさ
しかしこの判断 大間違い
情報を仕入れていかなかったために 次の目的地ブジで面倒なことになってしまったのです・・・・・
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by oisiitabi | 2010-03-31 18:24 | インド

ジャイプール

ここには買い物を楽しみにして来たんだけど とにかく日中暑くて出歩く気になれない・・・・・
泊まったホテルは「ホテルパールパレス」 駅から徒歩20分ほどの住宅地の中にあってとっても静か
ダブルの共同シャワーの部屋が350ルピー(約700円) シャワー付きの部屋だと700ルピー
人気の高いホテルらしく 予約なしで泊まれて「ラッキー!」ってうれしかったけれど 立地がちょっと不便だった
徒歩で観光名所に行くのはちょっと無理がある
でも屋上のレストランはおいしいし 居心地がいいし 本棚には日本語の本もあって読書三昧
三日間の滞在で一度もテレビをつけなかったほど
驚いたことにパトリシア・コーンウェルの最新刊?「スカーペッタ」があってうれしかった~☆☆
ゴロゴロ読書して おなかすいたら屋上のレストランでご飯して・・・ってココにこもってしまいそう

でももったいないのでお日様が弱くなる頃には街歩きした
日曜日でお休みの店が多いなか 活気があったのがイスラム街
野菜市場 肉・魚市場 露店の洋服屋台がずらりとならんで大賑わい
久しぶりに肉一本勝負の食堂を見つけた
インドではベジタリアンのほうが多いからなのか 肉や魚売り場はあまり目立たない 
店先をカーテンで覆っているところもある (ハエ対策なのかもしれないけれど)
食堂もピュアベジタリアン!をうたっているところが多い
そんななか店先の大鍋で鶏肉をマサラソースと一緒に炒めたり 大きな鳥モモ肉をどんどん揚げて山積みにしているのを見たら
ひさしぶりにがっつりお肉が食べたくなった☆
彼はマサラチキンが気に入っていたけれど 私はフライドチキンが一番だったな~
最初は持てないほどアツアツで カリッカリのチキン ちょっとマサラ味がついているけれど食べやすい!
ナンとお肉だけ 野菜なしのご飯は中国のウイグル地方を思い出しちゃった
フライドチキン係のおじさん 顔が怖いよー
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by oisiitabi | 2010-03-31 18:21 | インド

国境の村アターリ

アムリトサルはパキスタンとの国境から30キロくらいしか離れていない
この国境で有名なのがインド軍とパキスタン軍が夕方行う国境閉鎖式
街中から観光客を乗せて国境へ向かうジープもあるらしいけど 早い時間からのんびりバスで出かけた

国境の近い村アターリーでバスを下り 村の中を散歩したあと国境へ向かった
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ここから24キロ行くだけでラホール(パキスタン)に行けちゃうのかあ こういうの見るとわくわくしちゃう
畑に挟まれた道路を歩いていくと 同じように国境へ向かって歩いていくグループが幾つもあった
へ~観光客が見るだけじゃなくて 地元の人も「今日は暇だから国境いこ」みたいに出かけるものなのかな
外国人は少しゲートに近い観客席に入れてもらえる こんな制服の兵士が出迎えてくれた
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国境閉鎖式の開始時間が近くなると どんどん団体観光客が入場してきて アムリトサルにこんなに外国人がいたのか!とびっくりするほど
そのうち流れている音楽に合わせて5人ぐらいの女の子が道路に出て踊りだした
そしたらすぐにたくさんの人が集まって大盛り上がり あっという間に30人以上の人が道路の上でダンス!
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インドでよく踊っている男の人は見かけるけど 女の子が踊っているのは初めて見た
女の人もこんなに明るく踊りまくるもんなんやなあ 見ていてこっちまでニコニコ☆

兵士のパフォーマンス(かなり気合の入った行進や掛け声がとても面白い)のあとに 国境のゲートが開かれ 国旗が降ろされた
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ゲートの向こうにパキスタン側の観客が見える 
インド側よりイスラム服が多く 白っぽく見える観客席
わたし達はビザを持っていないからこの国境を越えることができない こんなに近いけど遠いパキスタン!
国境閉鎖式ももちろん面白かったけど わたしにはパキスタンが見れたことが大きかったな
いつか行きたいなパキスタン フンザ行きたいな

国境までの行き方情報☆
アムリトサルの立派なバスターミナルからアターリー村までのバスは1人17ルピー(約35円) 一時間ほどで到着
村から国境まではオートリキシャーで15ルピーほどかかるらしい
アムリトサルまで帰るときは ゲートを出てすぐの屋台が集まっている辺からバスが出ている 1人25ルピー(約50円)
黄金寺院まで送ってもらえるようです
このバスはアターリーまでローカルバスに乗ってくる観光客をターゲットにしているらしく 
「帰りにアムリトサルまで乗るならアターリーから国境までただで送っていくよ~」とのことだった
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by oisiitabi | 2010-03-31 18:18 | インド

ターバンの街アムリトサル

日本人の中でインド人のイメージといえばターバン ターバン巻いてる人がカレーを食べているイメージ
しかし実際インドを歩いてみるとターバン巻いている人は少数派
日差しよけに手ぬぐいサイズの布をくるくる頭に巻きつけている人がいる一方で
シィク教徒の男性は魔法のように頭上に高く布を巻きつけて とっても目立つ
そうか~わたしたちの「インド人=ターバン」っていうのはこのシィク教徒の姿から着ているんだな
私は聞いたことがないんだけど 昔シィク教徒のターバン巻いた歌手が日本で有名だったことがあるらしい(いつ?)
そこから「インド人といえばターバン!」のイメージが一般的になったんだとか

アムリトサルはシィク教の一番大きなお寺があるところ シィク教のお寺のことは「グルドワーラー」というらしい
グワリオールで出会ったシィク教徒のおじさんやそのお寺に興味がわいたので アムリトサルまで行ってみることにした
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列車を降りると さすが! 駅構内を歩き回る色とりどりのターバン
デリーでは黒とか紺色とか地味めなターバンが多かったんだけど アムリトサルはカラフル全開!
赤・黄色・ピンク・紫・緑・オレンジ・白、もちろん紺も黒も・・・・・多分色や巻き方にちゃんと意味があるんだろうなあ
町のあちこちに「ターバンショップ」が並び お客さんで賑わっている
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敬虔なシィク教徒の身だしなみにターバン、櫛、短剣、アゴヒゲ、銀?の腕輪などがあるらしい
もちろん全ての人がこれをきっちり守っているわけじゃないみたいで ターバン巻いていない人もいる
でもこんだけたくさんの人がターバン巻いている中で「ボクは巻きたくないな~」って自由はあるのかな
どういうひとが巻かない生活を選んでいるんだろう
巻かない人は「あいつ あんまりやる気がないぞ」なんて白い目で見られることはないのかな なんてちょっと心配したり

日本で宗教を前面に出して生活している人って白い目で見られがちだし 私も「あの人○○教なんだって~」なんて思われたくない
だけどインドでは「私は熱心なシィク教徒です」って格好で堂々としているし すごいアピール感がある
イスラムを信仰している人は 白い帽子と白い長い服を着て「ムスリムですー」って宣言しているし
熱心なヒンドゥー教徒なら額に白や赤でしるしを付けて歩いている
宗教がこんなに生活の中で重要な世界ってすごいな 日本とは全然大違い
「無宗教です」なんて人の立ち位置はないんじゃないか?って思ってしまう
同じ宗教同士助け合うっていう意味でも それから抜けたら生きていけないんじゃないの?って
でも宗教のせいでインド内でも幾つもの争いがあったわけだし 宗教の是非って・・・・
あるほうがいいのか ないほうがいいのか?
わたし個人としては「要らない」って思うけど どっちがいいのかはよくわかんないや

宗教の是非はともかくとして ターバン巻いた屈強の男たちは結構かっこよかった 誇り高い人たちに見えた
メガネ直しに行ったら「こんなのタダでいいよ」ってお金を受け取ろうとしなかったり
お漬物屋さんのお兄さんが「中に入って写真とっていいよ」なんて招き入れてくれたり
ヒゲモジャだし 目が半開きでなんかとっつきにくいけど 話してみるといい人が多いように思った
「シィク教かっこいいね~☆」とわたしたちは結構気に入って
シィク教のシンボルのキーチェーンとかTシャツとか買い込んでしまった
ステッカー屋さんの幾つかあって 今「ステッカーも買ってこればよかった~」ってちょっと後悔しています
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シィク教の総本山「ゴールデンテンプル」はその名の通り金ぴか!
やっぱりここでも無料のご飯を提供していて 大きなキッチンからはチャパティの焼けるいいニオイが漂ってきた~
お参りが終わるとだれでも手のひらにあまーいインドスイーツをのせてもらえて バラの香りのついた水も飲み放題みたい
金ぴかの建物の周りは大きな池になっていて そこで沐浴している人たちもいた
池の周りは大理石(みたい?な)が敷き詰めてあって 裸足で歩くとひんやりペタペタいい気持ち
建物の陰でのんびり池に移る寺院を眺めている人たちもたくさんいた
家族連れで訪れている人も多いんだけど 寺院内は堅苦しい雰囲気がなくて和やかなのかよかったな~
寺院の入り口にある博物館はすごかった
シィク教徒に向けられた迫害や戦いを描いた絵がたくさん飾ってあって 勇敢さを示すものなんだろうけど
近年の戦いで死んだ人の死んだ顔の写真も壁一面に飾ってあるのには参った・・・それはやりすぎだ~ちょっと気持ち悪くなったよ~
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左のおじさんのターバンはあごひも付き!ちょっと笑っちゃう
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by oisiitabi | 2010-03-26 00:51 | インド


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