ライレイ(トンサイ) 2009年10月29日-11月1日

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タオからライレイまでのジョイントチケットがあったので 今回は人任せの移動
夕方BAN'Sに迎えに来たピックアップトラックに乗り込み 港でスラターニ行きのフェリーに乗り込む
船室はマットレスがひいてあるだけの雑魚寝ルーム
私は出発早々眠ってしまったのだが 結構揺れがきつくて夜中吐く人が続出してたらしい
ジョイントチケットとはフェリーとバスの組み合わせのチケットのこと
フェリーでスラターニに到着したら あとはバス一本でライレイへ着くかと思いきや
一度バスを乗り換え そのあとボートに乗り換えて到着
同じバスだった欧米人たちはほとんどピピ島に向かうらしく
ライレイ行きのボートに乗り込んだのは 私たちふたりだけだった
ライレイでボートを下りると すぐ近くの岩場にさっそくクライマーを発見☆
気分盛り上がるわー!
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あんまり詳しい情報がないまま来てしまったので 宿探しが難航
ライレイは高めの宿が多く 海辺のおばさんが教えてくれたトンサイまでまたボートで移動
海辺から五分ほど森へ入ったあたりに止まった 
1泊200バーツ もちろんファンのみ 水シャワー 清潔で広い所はよかったです
名前は「GardenView Guest House」だったかな・・・

村といってもそんなに人気がなくて ほんとに観光客くらいしか滞在していないようなところ
海もそんなにきれいとは思えなくて ここに来る人はやはりクライミング目的が多いようだ
ライレイ&トンサイは半島にあり 島ではないのだけど
陸からのアクセスができない アオナンやクラビからボートでアクセスしないといけないのだ
だから ここもご飯が島価格~割高でした

散歩に出たら ちょうど干潮で磯の岩が頭を出していた
その中を歩いてシャコ・カニ・エビ・ナマコを探して遊ぶ ナマコは持ち上げるとピューっと水を出す
シャコやカニは逃げ足が速いから つかまえるのが大変
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いろんな色のカニを捕まえて写真を撮って喜んでたら 彼が「カニを持ってみ」と言う
挟まれそうで持つのが怖かったんだけど「甲羅を持てば大丈夫」とのことなので持ってみたら・・・・
「ギャー!」
予想以上にカニのはさみが長かったので 人差し指をムギー!と挟まれた~
もー信頼して持ったのに!嘘つきー!
しばらく跡が残るくらい痛くて 海辺でギャーギャー騒いでいたら人に見られて恥ずかしかったわい

宿の近くのクライミングショップで明日の半日クライミングを申し込む 800バーツ(約2400円)
ドイツ人?の金髪女性が応対してくれて 「明日9時に来てね~」
ワクワク 装備の全部貸してもらえるらしいのでよかった☆☆

その夜 どうも目の調子がおかしい 
まばたきするとなんか引っかかる重たい感じがする 嫌な予感
鏡をのぞくとOMG-! 目が赤くなってる これは多分結膜炎だ・・・・・
結膜炎は子供の病気だって彼がよく言うんだけど 私は二十歳を超えてから初めて結膜炎になった
2年に一回くらい 目が重くて赤くて嫌な感じになるんだ・・・
よりによって明日クライミングしようって時に!?もう申し込んじゃったしどうしよう
結局朝起きたらもっと悪化してて クライミングなんてとっても無理な状態
登る体力は全然あるんだけど コンタクトはめられないと必然的にメガネ
メガネだと 自分と岩をつないでるロープがメガネと干渉して落ち着かないんだ・・・
あきらめてクライミングショップにお断りに行くと
「おーそれはかわいそうに よくなったらまたおいでね 明日どうしても悪かったらお金返すし」
とやさしくオッケーしてくれたのでホッとした
「返金不可!」とか言われたら結膜炎がますます悪化しそう・・・・
薬局で買った点眼薬が効かない感じだったので 医者に行くことにする
保険会社に電話すると 近くに提携している病院がないとのこと
電話を借りたホテルのお姉さんに小さなクリニックを教えてもらって 
ボートでクリニックのあるアオナンへ出かける
町なかで道順を聞くと 二人の人が「午後4時からしかやってないよ」と教えてくれた
OMG!  まだお昼前だってのにー! マックやカフェで一生懸命時間をつぶしクリニックに行ったら
「朝10時~夜8時」って書いてあるじゃん!またまたOMGだよー!
間違った情報を信じ込んで 無駄な時間を過ごしてしまったよ
先生に薬と目薬をアレンジしてもらって やっと安心 凹んでいた私も元気が出てきた☆
と思ったら!
次の日お昼過ぎ 彼まで結膜炎にかかった!←子供の病気って言ってなかったっけ??キキキ
「明日朝いちでクライミングするから 午後にもう荷物ごとアオナンへ移動してクリニックに行こう」
アオナンへ行くボートは結構高くて 往復1200円かかる
アオナンへ行き医者にかかったら もうアオナンで泊まっちゃうほうが都合がいいのだ
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翌日9時にクライミングショップに行き 体に合う装備を選びガイドと二人で岩場へ向かう
なんと現場はライレイ 岩場に着くまで30分くらいかかったー
初心者向けの岩壁は ライレイ初日に見た海辺近くにある
もうすでにたくさんのグループが来て クライミング開始していた
またここでOMGな出来事が。。。。
今回のクライミングのスタイルは 
まだロープのない壁にガイドが登り 上のほうにロープを掛ける(リードクライミング)
ガイドが下りてきたら そのロープを頼りにして私が岩登りをする(トップロープクライミング)
私がクリアーできたらロープを回収し ガイドは新しいコースにロープを掛けに登っていく
これの繰り返しなんだけど 大問題が。
わたしはリードクライミングのビレイ(ロープを下から支えること)が出来ないのだ
やったことないしやりかたも分からない
フリークライミングでは 落下しないように 上から下がっているロープと自分を結んで岩を登る
このトップロープクライミングのビレイは 以前習ったのでなんとか出来るのだが 
自分でロープを掛けに行く人(リードクライミング)のビレイはやったことがない・・・・どうしよう
ガイドはあたしができるもんだと思っているらしい
一生懸命説明してくれるけどすべて英語・・・・ところどころしか理解できない
隣にいた違うグループの人にも教えてもらいながら 冷や汗もんでなんとかビレイ完了
無事にガイドさんも下りてこれた ふー! 超絶緊張した
だってあたしが変なふうにロープを繰り出したりしたら ガイドさん転落しちゃうかも
命の危険があるんだよ! 
こんな初心者に命を預けなきゃいけないなんて ガイドさんもさぞ不安だったことでしょう・・・
ま とにかく何度か繰り返すうちにリードのビレイもなんとかこなせるようになり
今まで登るばかりだったクライミングで ちょっとは成長できたかな☆☆
このガイドさんはビレイになかなかのこだわりがあるらしく
足の位置はムエタイのように前後に斜めに軽く開け とかいろいろ注意された
ムエタイみたいにっていかにもタイだね~
肝心の岩壁は 「やはり石灰岩」って感じだった
いたるところにホールドがあり 足がかりがあり 登りやすいことこの上ない
私が登ったルートは結構短かったこともあって どれも簡単にクリアできて楽しかった♪
クライミング友達とかとワイワイ来たら楽しそうなところだな~
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半日コースを終え トンサイへ戻るとき 同じショップの男の子と一緒になった
彼はトンサイで自分のバーをやっていたんだけど あんまりうまくいかなくて
最近クライミングショップで働くようになったそうだ
髪型がボブマーリーみたいなドレッドで なんだかノリが軽そう
クライミングショップで働いてるけど「何故みんなこんな大変なことするんだ??」理解できないって
「バーで働いてるときはお酒を出すとみんな簡単にハッピーになれるのに
 今はみんなが苦しみに来ているように見える なんでこんなことするんだよー」だってさ
アハハ でも苦しいけど面白いんだよ クライミングは♪♪
ライレイのビーチではドレッドの男の子をよく見かける 流行っているのか?
「なんでみんなマーレーみたいな髪型しているの?」って聞いたら 彼はアハハと笑って
「これはマーレーの真似じゃないよ 僕のオリジナルなんだ」
「それにマーレーは僕のアイドルじゃないし」と言うので
「じゃあ 誰があなたのアイドルなの?」とわたしが訪ねると 
「それは僕のお父さんだねー」だって
「僕の家族はみんなとっても仲がよくて 僕はお父さんを尊敬してるんだよ」と
これを聞いて私の胸はキュンとした ちょっと感激した
自分のアイドルがお父さん って今まで聞いたことないもん
それを躊躇なく人に言えることってすごくないかな?
フィリピン人の英語の先生がこの前私に言った
「日本人はどうして自分の親のことが嫌いなの? 信じられない」
「勉強しなさい あれしなさい これしなさいって怒られるからじゃない?」って答えたら
「わたしだって小さいときには怒られて泣きながら勉強したよ でも好きだよ」だって
どうしてだろう?
日本人のお父さんは家で居場所がない なんて意見をよく聞いたけど
一生懸命家族のために働いてるのに 家では邪魔者扱いされちゃうなんて
考えてみれば不思議な話
どうして?どうして?どうして日本の親は愛されないんだろう?
もちろん愛されている親のほうが多いとは思うけどね

さてクライミングを終えて 午後はアオナンへ移動 
おととい会ったばかりのソンブーン先生の所へ
私と重複する薬があったからだけにしては あまりに安すぎる200バーツ(約600円)を支払う
前回私700バーツ払ったけどなーどういう値段設定になってるのかしら
待ち時間に体重計に乗ったら驚異の48.2キロだった!
日本を半年前に出たときは54キロに手が届く感じだったのに えらいすっきりしてしまいました
うれしいな☆
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by oisiitabi | 2009-12-28 15:46 | タイ


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