陽朔 クライミング「ワインボトル・酒瓶山」
陽朔に来る直前に知ったのが「陽朔は中国の中でもかなりクライミングの盛んな土地」ということ
街を歩くと少なくとも4店舗のクライミングショップがあった
ショップと言ってもシューズやロープを売るというよりは 主にクライミングのガイドや学校をやっているみたい
外岩好きな私としては挑戦してみたい気持ちがウズウズ
体調が回復してきた8月16日 とうとうクライミング半日コースに出発~!
2店舗ほど回って半日コースの値段を聞いてみたところ「200元(約3000円)」とのことだった
この値段の中に含まれるのはガイド・交通費・ロープ・ハーネス・シューズ・チョークバック・ヘルメットなどの装備一式
安いのか?高いのか? 私にはちょっと高いな
でもいいところを見つけたのだ♪
西街にある「アンクルサム」の旅行代理店 といっても3畳ほどのこじんまりしたお店
川くだりや洞窟探検もここでお願いしていた
SAMさんていうのは英語の流暢な親切な中国人男性 歳は40代ってとこかな?
ここでクライミングも扱っているか聞いてみると なぜか「160元(2300円)」 あれ?安い☆
さっそく申し込んで出かけてきた~
午後からの半日コース 午後2時に「アンクルサム」待ち合わせをする
SAMさんのお店で待っていたのが「ダーシン」さん 20代前半のおとなしそうな中国人男性
カメラマン役のダンナはんをお供に付けて 3人でローカルミニバスに乗って「ワインボトル」「酒瓶山」という近くの岩場へ向かう

この写真の右側に写っている不思議な形の山がワインの瓶の口みたいに見えるから この岩場の名前が付いたらしい
バスから降りて5分ほど歩くと岩場に到着 もうたくさんの人が登っている

岩場の下にはこんな風に装具類が置いてある
かなり使い込まれた感じのシューズ この中から自分に合うものを選ぶ
ハーネスを付けて 必須なのがヘルメット(かぶらないと登らせてもらえません・・暑いからヤなんだけど・・安全のため)
ロープの先端は毎回自分のハーネスにダブルエイトノットで結びつける
しばらくやってないから結び方を忘れてしまってたんだけど 毎回ダーシンが結んでくれました
さて!登りるぞ!
日本ではあまり凹凸のないペローンとした岩場を登ったことがあった 指をかける場所を探すのが大変
でもここは全然違う
大きなくぼみがたくさんあって掴むところ・足を乗せるところ
はたまたしがみつけるほどの大きな柱??や体全体を入れれちゃうくらいの大きな穴まである
ひゃ~なんてまた登りやすく そして楽しい岩でしょう!

日本を出て2ヶ月ぶりのクライミング 病み上がりだったこともあって2回登ったらヘトヘト 目が回る
登るごとに30分近く休んでいたら 4時間で5回くらいしか登れなかった
力尽きてゴールまでたどり着けないルートもあった
でも彼が「こんなに登れるとは思わなかった 見直した~」と言ってくれてとってもうれしかった♪♪

街を歩くと少なくとも4店舗のクライミングショップがあった
ショップと言ってもシューズやロープを売るというよりは 主にクライミングのガイドや学校をやっているみたい
外岩好きな私としては挑戦してみたい気持ちがウズウズ
体調が回復してきた8月16日 とうとうクライミング半日コースに出発~!
2店舗ほど回って半日コースの値段を聞いてみたところ「200元(約3000円)」とのことだった
この値段の中に含まれるのはガイド・交通費・ロープ・ハーネス・シューズ・チョークバック・ヘルメットなどの装備一式
安いのか?高いのか? 私にはちょっと高いな
でもいいところを見つけたのだ♪
西街にある「アンクルサム」の旅行代理店 といっても3畳ほどのこじんまりしたお店
川くだりや洞窟探検もここでお願いしていた
SAMさんていうのは英語の流暢な親切な中国人男性 歳は40代ってとこかな?
ここでクライミングも扱っているか聞いてみると なぜか「160元(2300円)」 あれ?安い☆
さっそく申し込んで出かけてきた~
午後からの半日コース 午後2時に「アンクルサム」待ち合わせをする
SAMさんのお店で待っていたのが「ダーシン」さん 20代前半のおとなしそうな中国人男性
カメラマン役のダンナはんをお供に付けて 3人でローカルミニバスに乗って「ワインボトル」「酒瓶山」という近くの岩場へ向かう

バスから降りて5分ほど歩くと岩場に到着 もうたくさんの人が登っている

かなり使い込まれた感じのシューズ この中から自分に合うものを選ぶ
ハーネスを付けて 必須なのがヘルメット(かぶらないと登らせてもらえません・・暑いからヤなんだけど・・安全のため)
ロープの先端は毎回自分のハーネスにダブルエイトノットで結びつける
しばらくやってないから結び方を忘れてしまってたんだけど 毎回ダーシンが結んでくれました
さて!登りるぞ!
日本ではあまり凹凸のないペローンとした岩場を登ったことがあった 指をかける場所を探すのが大変
でもここは全然違う
大きなくぼみがたくさんあって掴むところ・足を乗せるところ
はたまたしがみつけるほどの大きな柱??や体全体を入れれちゃうくらいの大きな穴まである
ひゃ~なんてまた登りやすく そして楽しい岩でしょう!

日本を出て2ヶ月ぶりのクライミング 病み上がりだったこともあって2回登ったらヘトヘト 目が回る
登るごとに30分近く休んでいたら 4時間で5回くらいしか登れなかった
力尽きてゴールまでたどり着けないルートもあった
でも彼が「こんなに登れるとは思わなかった 見直した~」と言ってくれてとってもうれしかった♪♪

by oisiitabi
| 2009-12-01 20:02
| 中国